【カジュアル大人女子編】「いつかまた着るかも…」という日がもう来ない服3つ

“いつかまた着るかも…”と思ってとっておいた服。その“いつか”が来ることは、知る限り滅多にありません。ましてやライフスタイルが変化すれば、おのずと好みや必要な服も変わるもの。新しい季節は自分を見つめなおすいい機会、ワードローブも頭の中もいらないものを捨ててみれば、素敵な出会いがあるはずです♡

#DINKSカジュアル派ってこんな人

Tシャツ¥12,100(カバナ/アマン)ニットパンツ¥26,400(エストネーション)Gジャン¥29,700(レッドカード/ゲストリスト)バッグ¥150,700(J&Mデヴィッドソン/J&M デヴィッドソン青山店)ブーツ¥75,900(サクラ/インターリブ)キャスケット¥12,100(CA4LA/CA4LAプレスルーム)ピアス¥13,200バングル¥47,850(ともにFolk/N/UTS PR)
Tシャツ¥12,100(カバナ/アマン)ニットパンツ¥26,400(エストネーション)Gジャン¥29,700(レッドカード/ゲストリスト)バッグ¥150,700(J&Mデヴィッドソン/J&M デヴィッドソン青山店)ブーツ¥75,900(サクラ/インターリブ)キャスケット¥12,100(CA4LA/CA4LAプレスルーム)ピアス¥13,200バングル¥47,850(ともにFolk/N/UTS PR)

#DINKSカジュアル派

小4までアメリカで過ごした帰国子女の30歳。大学で再び渡米し、卒業後は都内のIT企業に入社。29歳で仕事を通じて知り合った同い年の彼と結婚し、代々木上原でDINKSライフを満喫中。夫との関係は対等で家事も服もシェア。ゴルフやアート巡りなど共通の趣味も多い。女性のエンパワーメントやSDGsにも精通。

#DINKSカジュアルさんの『捨てる』服

    小4までアメリカで過ごした帰国

    ブーティ
    足元重ためブームはこの秋冬も続行。足首丈のブーティより、ゴツめのミディアム丈を選んだ方が今年らしいバランスに。

    小4までアメリカで過ごした帰国

    ベーシックなチノパン
    普段のカジュアルを手っ取り早く一新したいならパンツを替えるのが近道。はき慣れたチノから秋らしいニット素材にシフト。

    小4までアメリカで過ごした帰国

    ライダースジャケット
    気持ちも着こなしもリラックスしたい今季の傾向に反して、ライダースだとどうしてもがんばったイメージに陥りがち。

撮影/谷田政史〈CaNN〉 モデル/土屋巴瑞季 ヘア/EIJI KADOTA〈SIGNO〉 メーク/粉川 敦 スタイリング/荒木里実 イラスト/kinucott 取材/坂本結香 再構成/Bravoworks.Inc