桜井玲香が挑戦!大人女子の「グリーンーメーク」【いつものブラウンシャドウに足すだけ!】

すっかり当たり前となったマスク生活。「リップで遊べないし、日々のアイメークにもマンネリしてきた…」そんな時は、カラーコスメでアクセントをつけてみて! 大人にちょうどいいカラーメークのバランスは、手持ちのブラウンシャドウに+1するだけ。今回はCLASSY.モデルの桜井玲香さんに、「グリーンシャドウ」を使った大人メークに挑戦してもらいました!

おすすめカラーメーク「グリーン」

グリーンとオレンジブラウンが織り成す真夏のヘルシーメーク

ヘルシーメークといえば、やっぱ

ヘルシーメークといえば、やっぱりオレンジブラウンのアイシャドウを使うのが主流。洋服がシンプルなモノトーンの場合、さらにグリーンのフレッシュ感をプラスしてみるのも手です。メークに新しい選択肢を与えてくれるのが、モノトーンコーデのいいところ!

使用するコスメは…?

定番「ブラウンシャドウ」にカラーシャドウをプラスするだけ!

    ヘルシーメークといえば、やっぱ

    花びらや葉を彷彿させる、柔らかなグリーン。植物の生命力を目元に宿して。保湿成分を配合したパウダーは、乾燥してくすみがちなまぶたに透明感を与えます。トーン ペタル アイシャドウ 06 ¥2,420(トーン)

    ヘルシーメークといえば、やっぱ

    夏の日差しが似合うオレンジ×ブラウンのパレット。しっとりした質感でスッとまぶたに溶け込みます。ディオール サンク クルール クチュール 679 ¥8,360(パルファン・クリスチャン・ディオール)

HOW TO

    ヘルシーメークといえば、やっぱ

    ❶アイシャドウパレットの①を、最初に上まぶた全体にのせます。続けて同じ色を二重幅に重ねて、ブラウンのグラデーションに。

    ヘルシーメークといえば、やっぱ

    ❷アイシャドウパレットの②をチップに取り、下まぶた全体にのせて。オレンジブラウンがぼやけないように下まぶたに黒でインラインを引いておくと、目元が引き締まります。

    ヘルシーメークといえば、やっぱ

    ❸グリーンのデュオシャドウの左下(濃色)を細いブラシに取り、下まぶたの黒目の外側〜目尻にラインを引くようにON。キワに、とにかく細く! 健康的な肌色でグリーンの色みが出にくい人は、下まぶた広めにコンシーラーをのせて肌色を整えてみて。

撮影/峠 雄三〈人物〉、草間智博(TENT)〈静物〉 モデル/桜井玲香 ヘアメーク/小松胡桃(ROI) スタイリング/中村真弓 取材/広田香奈 再編集/平賀鈴菜(CLASSY.ONLINE編集室)