桜井玲香が挑戦!大人女子の「ピンクメーク」【いつものブラウンシャドウに足すだけ!】

すっかり当たり前となったマスク生活。「リップで遊べないし、日々のアイメークにもマンネリしてきた…」そんな時は、カラーコスメでアクセントをつけてみて! 大人にちょうどいいカラーメークのバランスは、手持ちのブラウンシャドウに+1するだけ。今回はCLASSY.モデルの桜井玲香さんに、「ピンクアイライナー」を使った大人メークに挑戦してもらいました!

おすすめカラーメーク「ビビッドピンク」

ワンポイントでも断然映える、潔いビビッドピンクをセレクト

モノトーンコーデと合わせるなら

モノトーンコーデと合わせるなら、しっかり“色”のインパクトが欲しいところ。だからこそほんのり発色ではなく、高発色のカラーライナーをポイント使いするのが重要です。鮮やかなビビッドピンクを目尻と下まぶたのキワに、とにかく細く引いて。

使用するコスメは?

定番「ブラウンシャドウ」にカラーライナーをプラスするだけ!

    モノトーンコーデと合わせるなら

    まぶたにのせてもくすまない、マットな質感。汗や皮脂に負けず、こすれにも強いので夏に大活躍! アディクション ザ カラー リキッドアイライナー 003 ¥3,300(ADDICTION BEAUTY)

    モノトーンコーデと合わせるなら

    肌の温度を感じさせる、保湿成分が配合されたパウダー。キラキラのラメもしっかりフィットします。キャンメイク パーフェクトスタイリストアイズ 19 ¥858(井田ラボラトリーズ)

HOW TO

    モノトーンコーデと合わせるなら

    ❶アイシャドウパレットを使用。上まぶた全体に①、下まぶた全体に②をのせます。

    モノトーンコーデと合わせるなら

    ❷カラーライナーをまずは上まぶたの目尻に、細く引きます。目尻からは3〜4㎜はみ出して。

    モノトーンコーデと合わせるなら

    ❸下まぶたは目頭から黒目の外側まで引きます。粘膜ではなく、まつ毛のキワに引くイメージで。

    モノトーンコーデと合わせるなら

    ❹アイシャドウパレット中央のラメ(③)をチップに取り、上まぶたのキワに沿うように細く引きます。そのとき、❷で引いたピンクラインはハズして。

撮影/峠 雄三〈人物〉、草間智博(TENT)〈静物〉 モデル/桜井玲香 ヘアメーク/小松胡桃(ROI) スタイリング/中村真弓 取材/広田香奈 再編集/平賀鈴菜(CLASSY.ONLINE編集室)