盛れる&垢抜ける♡ こなれ感溢れるオレンジメイクのつくり方解説!

ラストアイドルの松本ももなちゃんと一緒に、ヘア&メイクを学ぶ短期連載をbiswebにて更新中♡ 今回はおしゃれ度がぐっとアップする、オレンジアイメイクの方法を解説。人気ヘアメイクアップアーティストのアサダマユコさんにレクチャーしてもらいました!

夏〜秋にマスターしたい、ジューシーなオレンジアイメイク


ワンピース ¥11,880/エピヌ

 

1.アイホール全体に『エテュセ アイエディション(カラーパレット)07』左側のオレンジをのせる。下まぶたにも同様のカラーを塗る。少し広めに塗るのがポイント。


夏〜秋にかけて活躍するアプリコットカラー。
エテュセ アイエディション(カラーパレット)071,540/エテュセ

2.『ミネラルクラッシィシャドー メープルガーランド』右下のイエローを上まぶたの目頭側に重ねる。目頭側にしっかり色を入れることで、開いても閉じても印象的な目元に。

くすみ系から目を引くポイントカラーまで、こなれ感が手に入る4色パレット。
ミネラルクラッシィシャドー メープルガーランド(限定)¥4,400/エトヴォス

3.同じく『ミネラルクラッシィシャドー メープルガーランド』右下のイエローを下まぶたに軽く重ねる。

4.ジェルタイプの『キャンメイク クリーミータッチライナー 02』で目のキワにアイラインを描く。オレンジのアイシャドウを主役にするので、アイラインはやさしいブラウンをチョイス。目尻は軽く流して、控えめに描くことで抜け感を演出。

とろける描き心地でまつげの隙間も埋めやすい。
キャンメイク クリーミータッチライナー 02715/井田ラボラトリーズ

5.先ほどの『ミネラルクラッシィシャドー メープルガーランド』左下の赤シャドウを目尻のラインに沿ってオン。横顔も美しく映えるアイラインが完成。

6.『アイラッシュカーラー 213』でくるんと上向きのまつげに。根本から数回に分けて力を加えることで、かくっとならずきれいに上がる。

ビューラーと言ったらこれ! 資生堂の名品ツール。
資生堂アイラッシュカーラー 213 ¥880/資生堂

7.マスカラ下地の『エテュセ アイエディション(マスカラベース)』を塗り、カールキープ力をプラス。

黒いマスカラ下地でナチュラルに目力を仕込んで。
エテュセ アイエディション(マスカラベース)¥1,100/エテュセ

8.最後に『エテュセ アイエディション(マスカラ)02』を塗る。

レッド系パール配合のニュアンスカラーなら、センスのよさをアピールできる。
エテュセ アイエディション(マスカラ)02¥1,320/エテュセ

オレンジアイメイクのできあがり!

目頭から目尻にかけて、じわっと深い色になるこだわりのオレンジメイクが完成。夏はもちろん、秋を感じさせるジューシーな色合いだから今の季節にぴったり♡ まだまだ暑いけど、少しずつ秋メイクへシフトチェンジしたい気分のときに◎。

ももなちゃんの感想は?

「ブルベなので普段はピンク系のメイクをすることが多いです。今日はオレンジメイクに挑戦したのですが、最初は『似合うのかな、大丈夫かな……⁉︎』と心配でした。でもすごく新鮮でいいなって思えました♡ 私みたいに普段からピンクメイクをしている方が、いつもとガラッと印象チェンジしたいときにもおすすめです。シースルーの前髪とも相性がよくて、あわせて参考になったらうれしいです!」

オレンジメイクでおしゃれ度3割増し

「あの人なんだかおしゃれ……!」と思わせるオレンジメイクのコツをご紹介しました♡

・目頭から目尻にかけての配色
・横顔も盛れる目尻シャドウ&アイライン
・ニュアンスカラーのまつげ

この3つのポイントを意識して、あなたもこなれ感のあるオレンジメイクにトライしてみて。

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Photo_Ayako Kojima Hair&make-up_Mayuko Asada(aimme) Edit&Text_Haruka Komatsu