フリーアナウンサー八塩圭子さんの元気の秘訣は?

この春から東洋学園大学の教授になった八塩圭子さん。フリーアナウンサーという仕事のかたわら、大学で教える道も歩むのは「人生のポートフォリオ」を描き、リスクヘッジするという観点から。仕事だけではなく健康面でもリスクへの対策は有効だと言います。そんな彼女に「元気の素」を教えてもらいました。

◯ 八塩圭子さん(51歳・フリーアナウンサー)

1969年9月12日、東京都生まれ。1993年、テレビ東京に入社。「出没!アド街ック天国」やニュース番組などで活躍後、退社しフリーに。2006年から大学で教え始め、現職は東洋学園大学教授。


★ 八塩さんの「元気の素」

<健康管理グッズ>

ストレッチポールや肩甲骨周りをほぐすゴムチューブなど手頃に買えるものをすぐにポチって試すので“自宅自力健康管理”グッズが増える一方です。

<季節のジュース>

クレンジングカフェ 代官山の季節のジュースで行うデトックス。ひと月またはふた月に一度、1日半4食をジュースだけで過ごすとお腹がぺったんこに。

<息子の千切り絵>

小3の息子の千切り絵が2年連続学校で選ばれ、展示会で飾られたので額装しました。絵の中にストーリーがあるみたいで発想の面白さに感心しています。

<元気食材>

オロデルデシエルトのオリーブオイル、トリュフ醤油、トリュフ塩、北海道産の根昆布。

オロデルデシエルトのエキストラバージンオイルは他にはない美味しさ。トリュフ味調味料は多彩なメニューに合うので重宝。餃子をトリュフオイルにつけたら美味しくて、それ以来何にでもつけて味変を楽しんでいます。何十年も箱買いする北海道産の根昆布は超肉厚。夫が好きな五目豆にこの昆布を入れると味も食べ応えも違います。

撮影/田頭拓人 ヘア・メーク/庄司愛理(六本木美容室) 取材/柏崎恵理 ※情報は2021年8月号掲載時のものです。

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