2021年08月19日 7:00
/ 最終更新日 : 2021年08月19日 7:00
CLASSY.
アラサー女子の「リアルな残暑コーデ」3選【モノトーンにカゴバッグ】
今年の夏のマストハブ小物は、なんといってもカゴバッグ。そこでオシャレなアラサー世代の読者女子に、今年買ったカゴバッグを見せてもらいました。第2回目はバスケットやポシェットなど、カッチリ系のカゴバッグを合わせた、大人カジュアルなモノトーンコーデをご紹介。
1.鈴木詩織さん(30歳 IT関連会社勤務 162cm)
黒ワンピースにバスケットで、辛口モノトーンを優しく演出
モード感のある黒のシンプルワンピースに合わせて、足元も辛口なグルカサンダルを。カジュアルな抜け感が出せる、バスケットタイプのカゴバッグを選びました。意外と荷物が入るので、ちょっとしたお出かけにもぴったりです。
bag:menui dress:meri shoes:meri
厚みがあるソールのグルカサンダルは、無難になりがちな黒ワンピコーデに変化がついて、今っぽいバランスになるのがポイント。
シンプルなワンピースの日は、ダウンヘアにロングネックレスやピアスで、カジュアルな中にも華やかさを出します。
2.光沢真実さん (29歳 外資系企業勤務 155cm)
スポーツミックスコーデは、あえてカゴバッグで新鮮に
ノースリトップスとタイトスカートの超シンプルコーデに、あえてカゴバッグを合わせました。ラフィア系のものだとほっこりしてしまうので、バスケットタイプをセレクト。カゴの素材に味があるので、コーデの物足りなく見えません。
bag:CACHELLIE tops:STUNNING LURE skirt:Whim Gazette shoes:UGG×emmi
足元は真っ白なダッドスニーカーでスポーティに。ドライブなどの遠出の日は、こんな楽ちんスタイルが定番です。
白トップスに「タサキ」のバランスネックレスで、アクセントをプラスしました。
3.井上友美さん (31歳 外資系金融関連 162cm)
旬のオールインワンにカゴポシェットで大人カッコいいお出かけコーデ
夏のモノトーンコーデが好きで普段からよくしていますが、あっさりしすぎてしまうのもNG。そんな時は立体感と素材感のあるカゴバッグでアクセントをつけるのがポイント。オールインワンスタイルはパンツタイプでも、ほどよく可愛らしさが出せます。
bag:ZARA jumpsuit:Cheri T-shirt:ZARA shoes:FABIO RUSCONI
小ぶりのかっちりスクエアフォルムとチェーンストラップで、カジュアルなのにちょっとリッチさを出せるのが、このバッグのいいところ。サンダルは黒とレザー使いで、ピリッと辛口なデザインのものを選びました。
※掲載アイテムはすべて読者私物です。ブランドブティックへの問い合わせはご遠慮ください。
撮影/オノデラカズオ ヘアメーク/ヘアメイク/輝・ナディア(Three peace) 取材/さとうかな子 構成/CLASSY.ONLINE編集部