人気モデル7人が厳選!「絶対流行る!?おすすめコーデ」

まだ夏の暑さの真っ只中ではあるけれど、オシャレな人こそ、秋、何が流行るのか少しずつ気にしている!?そこでCLASSY.が誇るモデル7人に大調査!テイスト別に、この秋手に入れたい服、したいスタイリングが一目瞭然。モデルたちの夏の私服やプロフィール…今まで知りたかった彼女たちのことまで丸っとご紹介します。

【オードリー亜谷香】の気になる秋コーデは…

LA仕込みのヘルシーカジュアル

「最愛ヘルシーカジュアルはトレンドデニムで常にアップデートしたい」
秋もヘルシーカジュアルな気分は継続中。Myエッセンシャルアイテムであるデニムこそ、トレンドに敏感でいたいから、まずチェックしたのはやっぱりデニム。脱無難なコクーンなシルエットでコーディネートの主役になってくれるから、秋じゅう大活躍してくれそう。

    「最愛ヘルシーカジュアルはトレ

    秋色のカットソーにコクーンシルエットな旬デニム。夏の余韻を感じさせる小物たちでヒネリの効いたスタイリングに。
    デニム¥12,800(ROLLA’S/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)カットソー¥17,600(ロンハーマン)腰に巻いたジャケット¥53,900(フロム)ピアス¥64,900(ハルポ/ロンハーマン)サンダル¥97,900(ジミーチュウ)バッグ¥50,600(アエタ/アルファPR)

【松島 花】の気になる秋コーデは…

シンプルな中に漂うフェミニン

「ヴィンテージっぽい甘さでパリジェンヌみたいにモノトーンを着こなしたい」
時代や季節を経ても変わらないのは、シンプルでどこかフェミニンなものが好きなところ。そんな私が心惹かれているのが袖コンシャスなブラウス。甘さがあるトップスだから、ちょっとスパイシィなボトムでエッジを効かせて、秋のおしゃれを思いっきり楽しむ予定!

    「ヴィンテージっぽい甘さでパリ

    繊細な手仕事が映えるチュニックブラウスをエコレザーの細身パンツでカッコよく。シンプルTやシャツでは表現できないシャレたニュアンスが抜群に今っぽい。ブラウス¥39,600(フィータ/ロンハーマン)パンツ¥11,000(ジャーナル スタンダード/ジャーナル スタンダード自由が丘店)ハット¥29,700(VANPALMA/essence of ANAYI)ピアス¥135,300(マリハ)ローファー¥105,600 バッグ¥237,600(ともにトッズ/トッズ・ジャパン)

【堀田 茜】の気になる秋コーデは…

こなれカジュアル2021ver.

「上級者なMIX感で大人っぽく、カッコよく芯の通ったカジュアル」
甘い印象で見られがちだけど、実は相当なカジュアル好き。カジュアルって生き様が表れる、内面が試される着こなしだと思う。シンプルなコーデにちょっとクセありな服をプラスして、想定内に終わらない、意外性のあるカジュアルを自分らしくこなすのが秋の目標。

    「上級者なMIX感で大人っぽく

    スウェットパンツにヒールを合わせ、単なるスポーティに終わらない、大人のニュアンスを加味。大胆に腕を出すバランスも秋ならではの楽しみ。ジレ¥49,500(ハイク/ボウルズ)タンクトップ¥14,300(マザー/サザビーリーグ)パンツ¥25,300(サードマガジン)ネックレス¥22,000(チャコリ×ハイク/ボウルズ)サンダル¥6,490(チャールズ&キース/チャールズ&キース ジャパン)

【有末 麻祐子】の気になる秋コーデは…

モデルも憧れるモードカジュアル

「私的新顔スニーカーでカジュアルシックな装いを大人っぽく、私らしく!」
久しぶりに新しいスニーカーに挑戦したい気分。シンプルやカジュアルにスニーカーを合わせると、どうしても幼くなったりしてしまうから、挑戦したいのはカッコいい大人のスタイリング。注目のミリタリーを、スニーカー合わせなのに女らしい、に仕上げたい。

    「私的新顔スニーカーでカジュア

    スニーカー¥14,300(ナイキ スポーツウェア/NIKEカスタマーサービス)メッシュタンク¥13,200黒タンク¥7,150パンツ¥23,100(すべてマチュアード/マチュアード カスタマーサポート)肩にかけたスウェット¥20,900(RHC/RHCロンハーマン)バッグ¥36,300(アエタ/アルファPR)ブレスレット¥154,000ピアス¥28,600(ともにジャスティン デイビス/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)ヘッドアクセ¥3,850(ジャニファーオーレット/ロンハーマン)

【林田 岬優】の気になる秋コーデは…

正統だけど洒落ている、こなれトラッド

「トラッドベースのハンサムなスタイリングをデイリーに!が秋の目標」
最近惹かれるのは辛口なテイスト。今までならとことんカジュアルに着ていたセットアップも、もう一息、洗練された雰囲気に転ばせるのが気分。かっちりしたものをなんてことない日に取り入れる、そんなスタイルが違和感なくこなせる自分になりたいんです。

    「トラッドベースのハンサムなス

    ジャケット¥36,300 パンツ¥20,900(ともにノーブル/ノーブル有楽町マルイ店)ドットブラウス¥55,000(マディソンブルー/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町)ピアス[右耳]¥59,400 ピアス[左耳]¥35,200(ともにマリハ)リング¥121,000(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)スニーカー¥6,380(コンバースインフォメーションセンター)バッグ¥97,900(ピエール アルディ/ピエール アルディ東京)

【愛甲 千笑美】の気になる秋コーデは…

自分のためのモテ=あざとフェミニン

「秋も心惹かれるワンピース自分が心地いい甘さを求めてプリントものにトライしたい!」
フェミニン好きな私にとって、スタイリングのベースにあるのはいつだってワンピース。中でも展示会を見て気になっているのが、秋に着る柄やカラーもののワンピースです。かっちりしすぎないドラマティックなチェックのワンピに出会えて、心が躍っています♡

    「秋も心惹かれるワンピース自分

    フェミニンワンピにブルーのボリュームスカートを重ねてひと手間感UP。ワンピース¥49,500(kei shirahata/styling/新宿ルミネ1店)スカート¥39,600(シーピーシェイズ フォーロンハーマン/ロンハーマン)ピアス¥69,300(マリハ)リング¥40,700(グーセンス パリ/メゾン イエナ)ブーツ¥45,100(ロランス/ザ・グランド インク)バッグ¥33,000(ヴァジック/ヴァジックジャパン)

【鹿沼 憂妃】の気になる秋コーデは…

カワイイだけじゃない、甘モード

「つい笑顔になっちゃう、自分がアガる着こなしで久々にミニスカートがはきたい」
昔から直球すぎるコーデって好きじゃない。童顔で何を着ても甘くなりがちなので、崩しながらひねりを効かせるようにしています。ずっとロングボトムばかりだったから、脚を出したい気分。秋はミニスカが増えそうだから、ハズしのゆるトップスを手に入れるつもり!

    「つい笑顔になっちゃう、自分が

    サーマルロンT¥16,500(サードマガジン)スカート¥177,100(マディソンブルー)バッグ¥124,300(トッズ/ロンハーマン)シューズ¥78,100(CLERGERIE/エスケーパーズオンライン)キャップ¥4,180(ニューエラ)

撮影/金谷章平〈人物〉、魚地武大(TENT)〈静物〉 モデル/オードリー亜谷香、松島 花、堀田 茜、有末麻祐子、林田岬優、愛甲千笑美、鹿沼憂妃 ヘアメーク/森野友香子(Perle Management)、小松胡桃(ROI)、桑野泰成(ilumini) スタイリング/斉藤美恵、乾 千恵 取材/西道倫子 再構成/Bravoworks.Inc