ライターのアフタヌーンティー報告!「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」で絶景とともに時を忘れて
STORYライター笹 利恵子です。慌ただしい日常をしばし忘れ、上品で優雅な気分に浸らせてくれるものといえばアフタヌーンティー、ですよね。特に非日常な空間でひと時を過ごせる高級ホテルのアフタヌーンティーは、季節によって変わるテーマや食材、細部まで工夫を凝らしたスイーツで私たちを楽しませてくれるので、大好きです。
最近「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」ではレストランがリニューアルオープンしたそうで、アフタヌーンティーも注目なのだとか。その一つ、「MAISON MARUNOUCHI」のアフタヌーンティーに行ってまいりました!
こちらの特徴は、なんといっても“熱いものは熱いままに”、新鮮さを損なわないよう、一皿ずつサーブされるフルコースのようなスタイル。アフタヌーンティーはついお話に夢中になっちゃいますが、これはすぐにいただかなきゃですね。セイボリー全6皿をいただいた後は「スイーツスタンド」と「焼きたてのマドレーヌ」が出てきます。軽めのコースにスイーツスタンドがつくような贅沢なスタイルのアフタヌーンティーだから、ランチとしても良いかなっと思いました。
伝統的なアフタヌーンティーといえば「サーモンとキュウリのサンドウィッチ」が思い浮かびますが、こちらではパンではなくミルフィーユ生地でスモークサーモンとキュウリ、クリームチーズを挟むという、ひねりを効かせた一品に仕上がっていました。
どのセイボリーもフィンガーフードの域を超え、コース料理の中の一品料理という印象で、目でも舌でも楽しめる、思わず「美味しい!」と言葉が漏れてしまいます。
こちらの特徴は、なんといっても“熱いものは熱いままに”、新鮮さを損なわないよう、一皿ずつサーブされるフルコースのようなスタイル。アフタヌーンティーはついお話に夢中になっちゃいますが、これはすぐにいただかなきゃですね。セイボリー全6皿をいただいた後は「スイーツスタンド」と「焼きたてのマドレーヌ」が出てきます。軽めのコースにスイーツスタンドがつくような贅沢なスタイルのアフタヌーンティーだから、ランチとしても良いかなっと思いました。
16:30LO
17:00まで
【料金】7,590円(平日) 8,223円(土日祝) 税込
【メニュー】
・ハマグリのピクルス フルーツトマト
・チキンレバーパルフェ アプリコットとリースリング
・スモークサーモンとクリームチーズ ミルフィーユ
・花ズッキーニ ホタテとバジル
・煮込み仔豚コロッケ グリビッシュソース
・クロックマダム
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・ピーチジャスミン タルト
・クロスグリと紅茶 シュー
・ピーチフィナンシェ
・蕎麦茶ムース レモンカード
・スコーン プレーン/サルタナレーズン
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紅茶 4 種/フレーバーティー 7種/ハーブティー 5 種/コーヒー 4 種
パシフィックセンチュリープレイス丸の内
03-5222-5880
『MAISON MARUNOUCHI』
営業時間
朝食
06:30〜10:30
ランチ
11:30〜14:00(L.O.13:30)
アフタヌーンティー
14:30〜17:00(L.O.16:30)
ディナー
17:30〜20:00(L.O.19:30)
取材/笹 利恵子