【加治ひとみの美尻対策】夏までに間に合う!おうちでできるお手軽ケア5選
こんなに美しいお尻を持つ女性が、リアル世界にいるなんて…! 誰もが見惚れてしまうお尻の持ち主こそが、そうです。かぢちゃんです。そんなかぢちゃんに日頃のヒップケアについて聞いてみると「おうちでできる簡単トレーニングとマッサージ、+保湿ケアだけで全然OKなんです」と答えてくれました。聞いて納得…私たちにもできそうなことばかり!
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1.ゴムベルトでヒップアップトレーニング
「おうちではゴムベルトを使った簡単なトレーニングをしています。ゴムベルトは強度がいろいろあるので、お好きなものを使ってくださいね。ヒップと体幹、ウエストを同時に、効率的に鍛えることができます!」(かぢちゃん)
【かぢちゃんおすすめヒップケアエクササイズ】
HOW TO
❶ゴムベルトを脚にはめて、肘を立てた状態で横向きに寝そべります。
❷足裏をつけ、両脚の「開く・閉じる」を繰り返し15回。
2.お尻が潰れないようにクッションの上に座る
「おうちで長時間座る時は、必ずクッションの上に座ってお尻が潰れないようにします。座る時もお尻を両サイドからキュッと持ち上げてから、クッションを入れたり。椅子に長く座ったら、お尻をほぐすことも忘れないようにしています」(かぢちゃん)
3.固まったお肉にはキャビスパ360でアプローチ
「キャビテーションとEMS、リンパケアが同時にできるキャビスパ360で、よりキレイなお尻を目指します! 私はお尻と二の腕によく使っているのですが、血流が促されて次の日にすごくスッキリした感じがあるんです。あとはお尻がブツブツしていたり、肌荒れも気になっちゃうので…。保湿ケアでキメの細かいお尻に!」(かぢちゃん)
4.マッサージでふっくらしたボリュームのあるお尻に
「ボリュームがあって、ウエストとのメリハリのある桃尻が理想です。なのでお尻が平らにならないように、毎晩寝る前にオイルを塗ってからマッサージをしています。ほぐして柔らかくすることで、よりふっくらしたボリュームのあるお尻になるんです! お尻の両サイドの固くなりやすいところを中心にマッサージ」(かぢちゃん)
“アンチ、水”という意味の植物由来のボディオイル。肌への負担軽減にオイルを使うなら、血流アップやむくみ対策に効果的なものを選ぶと◎。
5.正しい歩き方でスニーカー移動!
「私、周りの人に驚かれるくらい歩くんです(笑)。正しい歩き方であれば、スニーカーで歩くだけでヒップアップになるので! 例えば渋谷から六本木くらいの、30〜40分の移動だったら歩いちゃいます」(かぢちゃん)
スイムウエア¥20,900<ZULU&ZEPHYR>ピアス¥13,530<BRIE LEON>(ともにジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)シアーブラウス¥25,300(CASA FLINE/CASA FLINE表参道本店)ブレスレット¥82,500 リング¥79,200(ともにGIGI/ホワイトオフィス)
撮影/YUJI TAKEUCHI〈BALL PARK〉(人物)、五十嵐 洋(静物) モデル/加治ひとみ ヘアメーク/川村友子 スタイリング/田臥曜子 取材/広田香奈 構成/浅田くみ子(CLASSY.ONLINE編集室)
【問い合わせ先】クラランス お客さま窓口 03-3470-8545/ヤーマン 0120-776-282/CASA FLINE表参道本店 03-6447-5758/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム 03-3401-5001/ホワイトオフィス 03-5545-5164/lululemon 080-0080-4090