母と娘の【白シャツ×デニム 】世代を越えるカジュアルスタイル
大きくなった娘とだからこそ一緒に楽しめるファッションをテーマに、クリス-ウェブ 佳子さんが、次女でモデルBeniさんと登場。「母と娘で共有できる服」の魅力を、親子ポートレートでご紹介。5回目はブルックス ブラザーズの白シャツです。
母と娘。それぞれらしい着こなしで
アメリカンクラシックの礎を築き、200年もの歴史を誇るブルックス ブラザーズ。生み出された多くの商品の中でも、オーセンティックなシャツは、ボタンダウンシャツ、パッチワークのファンシャツなど様々なアイテムがあります。中でも注目したいのが、ノンアイロンシャツ。その誕生は早く1953年、その頃すでに、夜手洗いしてハンガーに吊るしておけば、翌朝にはシワも残らず着られるイージーケアのドレスシャツが発売されていました。今回佳子さんが着用したシャツは、ノンアイロンシャツの最新版。ストレッチ性を兼ね備え、より着やすく進化しています。また、Beniちゃん着用のボタンダウンシャツは、ブルックス ブラザーズらしい正統派の魅力がティーンの可愛さを引き出しています。Brooks Brothersのドレスシャツ&ボタンダウンシャツ
【右】ジャケットのインナーに合うよう、肩幅・バストを細身にしたスッキリコンパクトなシルエット。洗濯してもシワになりにくい形態安定加工で、速乾性もあり、縦横に伸びるストレッチ性も兼ね備えています。「パフォーマンス ノンアイロン ストレッチコットン ドレスシャツ」¥17,600【左】柔軟性、吸湿性に優れたスーピマコットンのオックスフォード地を使用。「スーピマコットン オックスフォード ボタンダウンシャツ」¥19,800(ともにブルックス ブラザーズ/ブルックス ブラザーズ ジャパン)YOSHIKO'S COMMENT
「シャツはボタンの開け方一つで印象がガラリと変わるアイテム。今回はいつもより1つ多く開けてみました。ママだからこそ開けられる大人の3つ目。娘が開けていたら1つ閉めなさいって言います(笑)。シャツは娘たちもよく着るアイテムですが、アイロンがけが大変で、アイロンを買い換えたほど。ノンアイロンはすごく嬉しいですね(佳子さん)」。
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ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-02-1818
TASAKI 0120-111-446
エストネーション 0120-503-971
Gap新宿フラッグス店 03-5360-7800
撮影/竹内裕二<BALLPARK>(人物)、西原秀岳<TENT>(静物) スタイリング/池田 敬
ヘア・メーク/平元敬一 モデル/クリス-ウェブ 佳子、ウェブ 紅 取材・文/西尾慶子 編集/澤辺麻衣子