キャンプで余った炭の保管に!カインズのスチールケースは見た目も完璧

キャンプの醍醐味といえばBBQ。キャンプ歴10年を超える我が家ですが、夜は基本的に炭をおこして楽しんでいます。
たいていの場合は使い切ることがなく、段ボールのまま持ち帰ることが多いのですが、その存在を忘れてもういちど買ってしまったり、なんとなく湿気てしまったり…と、開封した状態の炭が車庫にたまってきてしまったのです。

干した炭を保管するため、専用ケースの購入を決意!

少しずつ天日干しして持って行こうと思いつつ、それほど頻繁にキャンプに行けるわけでもなく…。

そこで、干した炭を入れるためのケースを購入することにしました。

目をつけたのは、カインズの「kumimoku 防滴・防じんスチールケース」。軍用品のアンモボックス(弾薬箱)をイメージした男前なデザインに惹かれて迷わず購入!
カラーは他にブルーとレッドがありましたが、我が家のキャンプ用品との相性を考え、「カーキー」を購入。サイズも大小2種類あったのですが、炭のサイズを考え、「大」を選びました。


外寸(約)W32.7×D18.4×H22.8cm/内寸(約)W30×D17×H21.5cm ¥2,480(税込)

なるほど納得の“密封度”で湿気もバッチリ防げそう!

このスチールケース、約4kgとさすがに少し重いのですが、そのぶん安心感は抜群!内側を見ると、フタの裏側にゴムパッキンが付いています。

そして、開閉に関してもアンモボックスを模した頑丈なバックルで、子どもだと開けるのが難しいほど。

これなら安心して炭をしまえますね。炭のかけらや粉がこぼれだす心配もゼロといっていいでしょう。
容量としては、家族4人で1回BBQをするのには十分すぎる量が入ります。オガ炭にして約5kg、おそらく2回分ぐらいはいけるのではないでしょうか。

安全に持ち運べるよう、上部に持ち手がついています。

男前インテリアにぴったりの見た目も◎

このスチールケース、我が家では車庫の棚に飾っていますが、いわゆる「男前インテリア」、「インダストリアルインテリア」にはまさにぴったりの、無骨さとおしゃれさを兼備したアイテムだと思います。
炭以外にもツール入れなどに便利に使えますので、ぜひお試しあれ。

【お問い合わせ先】
カインズ https://www.cainz.com
※掲載商品は取材時点の情報です。
※店舗によっては取り扱いがない場合があります。

撮影/山下忠之 取材・文/小松伸司