メーク界の二大レジェンドに聞きました。 今の時代、素敵な女性はどんな「顔」? | 藤原美智子さん&吉川康雄さん

メークの話をすると最近必ず出てくるワード「ニュアンス」。ニュアンス上手なメークの女性が素敵に見えることは、何となくわかるけど、具体的にはどういうこと? その答えを、メーク界のレジェンド・藤原美智子さんと吉川康夫さんに教えていただきました。

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藤原さんの考える素敵な女性は?

手間をかけていても、表はあくまで軽やかに。そんな余裕と品のある女性

年齢を重ね経験を積むほど人に深みが出るように、メークもミルフィーユ仕立てにしたり、隠し技を入れることで奥深く、滋味深いものになる。それがメークにおけるニュアンスです。こんな時代だからこそ、一緒にいる人を疲れさせない柔らかさと知的さ、大人の余裕を出すのが理想ですね。テクニックはシンプルでも丁寧に、表には見せずに手間をかけることが大事です。

ラ・ドンナ主宰。美ST世代なら誰もがメークレッスンを受けたいと思う、美容界のレジェンド。YouTubeをはじめ、有料ブログ「MICHIKO’S DIARY 日々のこと」も話題。

教えてくれたのは……ヘア・メークアップアーティスト 藤原美智子さん

使ったのはこの3アイテム

左から:濡れたようなツヤが出る漆黒で、凛としたまなざしに。ルナソル フラッタリングパワーアイラッシュ 01 ¥3,850※5/21発売(カネボウ化粧品)、クリーミーなヌーディカラー。Amplitudeコンスピキュアス クリーミーリップス 03 ¥4,730(Amplitude)、左下のカラーを二重幅に指でつけてから、中央のカラーを目頭にトントンと入れます。サンク クルール クチュール〈 サマー デューン〉759 ¥8,580※数量限定(パルファン・クリスチャン・ディオール)

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吉川さんの考える素敵な女性は?

「私にこの色は似合わない」……ではなく、透明感でどんな色も前向きに楽しもうとする女性

40、50代になると「自分にはこれしか似合わない」と決めつけ挑戦しなくなりがちですよね。でも、季節や服、気分に合わせてもっと色を楽しみませんか?どんな色でも「淡く発色」させることで違和感なく合わせることができます。自由に纏った色の持つ雰囲気がメークのニュアンスとなり、あなたの個性を引き立てる大事な要素になるのです。

メークアップブランド「UNMIX」ビューティクリエイター。1995年に渡米し、世界的モード誌のカバーなどを幅広く担当。「UNMIX」は3月の先行発売時から大きな話題に。

教えてくれたのは……メークアップアーティスト 吉川康雄さん

使ったのはこの3アイテム

左から:吉川さんならではの「血の色」を表現。UNMIX モイスチャーリップスティック グロウ 01 レッドローズ ¥3,960(UNMIX)、右上のカラーをアイホール全体に淡く入れ、左下のカラーを二重幅、まつ毛のキワに左上のカラーを重ねて。セルヴォーク ヴォランタリーベイシス アイパレット EX05 ¥6,820※限定色(セルヴォーク)、まつ毛の間を濁りなく埋めるブラック。ドルチェ&ガッバーナ フェリンアイズ アイライナー スティロ ¥4,400(ドルチェ&ガッバーナ ビューティ)

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