【脱・カジュアルな夏トップス7】気品と個性が両立する着こなし術

カジュアルトップスの出番が増えてくる季節ですが、滝沢眞規子さんとスタイリスト・安西こずえさんが気になっているのは、きちんと感やクラシカルなムードが漂う着こなし。ピックアップしてご紹介します。

 

Takimaki’s choice

脱カジュアルなブラウスが
気になる存在

「カジュアル度が高くなる夏ですが、こんなブラウスを投入してエレガンスな雰囲気を忘れずに。顔周りがきちんとするから、ボトムスはカジュアルに崩しても上品な雰囲気に仕上がります」(滝沢さん)

BLAMINK

シルク素材のボウタイブラウス。
ボウタイブラウス ¥104,500(ブラミンク/ブラミンク)

LUDLOW

内側にはオーガンジー生地を贅沢に使用。
ブラウス ¥101,200(ラドロー/ラドロー オンラインストア)

Marina Hoermanseder

ロイヤルな一枚。
ブラウス ¥59,400(マリーナ・ホルマンセダー/ル シャルム ドゥ フィーフィー エ ファーファー)

Coz’s choice

半袖シャツ ON 半袖ニット

「メンズの着こなしからヒントを得た半袖のシャツと半袖ニットの重ね着スタイル。ミニマルでいてクラシカルなムードもあり、マイブームな合わせ方です。コンパクトなものを選ぶのがポイント」(安西さん)

JIL SANDER

半袖ニット ¥203,500 半袖シャツ ¥90,200(ともにジル サンダー バイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー/ジルサンダージャパン)

SLOANE × velvet BY STERNBERG

半袖ニット ¥27,500(スローン/スローン) 半袖シャツ ¥38,800(ヴェルヴェット バイ スタンバーグ/アダストリアカスタマーサービス)

COZ MANUFACTURED by WRAPINKNOT × DRAWER

半袖ニット ¥29,700(コズ マニュファクチャード バイ ラッピンノット/ウメダニット) 半袖シャツ ¥61,600(ドゥロワー/ドゥロワー 六本木店)
着用の私物のニットはラッピンノット、シャツはシャルベ、スカートはコラム。
トップスがメンズっぽいので、サーキュラースカートでレディ仕上げに。

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撮影/魚地武大〈TENT〉 スタイリング/安西こずえ〈Coz inc.〉 取材/増田奈津子 編集/渋澤しょうこ

 

VERY NAVY 6月号『タキマキの頭の中に、TREND TIPS』から 
詳しくは2021年5/7発売VERY NAVY 6月号に掲載しています。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。

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