アラサー女子の老け見えNGメーク「ファンデの塗りすぎ」編
お気に入りのコスメもアップデートしないとなんだか古臭いまま。自分の中では正解でも、実は似合っていないなんていう失敗をよく耳にします。おうち時間が続くこのタイミングで、一度手持ちのコスメを見直してみませんか?
今回は「アラサー女子のメーク失敗例」をパーツ別にご紹介。『CLASSY.』をはじめ、女性誌等で活躍するヘアメークの小松さんにばっさり手直ししてもらいました!
こんなメークの悩みはありませんか?
肌がマットすぎて不自然
Point:発光力のある下地を叩き込む!
マットのファンデーションだと崩れ知らずですが、能面のような肌になりがち。気になるパーツをなんとなく重ねてカバーするのでなく、下地の仕込み方から変えましょう。クオリティの高いリキッドファンデなら、自然なツヤも叶えられます。
ナチュラル肌の作り方
使用アイテム
全体の雰囲気はこんな感じ
自然な顔の凹凸も作れる、ナチュラルメーク。嘘っぽく見えない肌作りが大切です。相性のよいコーラルオレンジのリップをピリッと効かせれば、血色感のある明るい印象に。
イヤカフ¥17,600(ルフェール/UTS PR)シャツ(スタイリスト私物)
メークを担当したのは…
ヘア&メークアップアーティスト 小松胡桃さん
ROI所属。コーディネートのバランスを考えたヘアメークに定評あり。トレンドを上手に取り入れながらアラサー世代の「リアル」に落とし込むテクニックは必見!CLASSY.ONLINEのインスタライブにも都度登場し、ヘアアレンジやメークテクニックを解説するなど多岐に渡って活動中。Instagram:@komatsu_kurumi
【お問い合わせ先】UTS PR 03-6427-1030
撮影/千葉タイチ モデル/川森麻海(CLASSY.LEADERS) ヘアメーク/小松胡桃<ROI> スタイリスト/近藤和貴子 取材/角田枝里香 構成/菅谷文人(CLASSY.ONLINE編集室)