【JJ-JO1部】ここだけの話! 3RDシングル「CHALLENGER」の撮影裏話
日本最大級のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」から昨年3月4日にデビューした11人組ボーイズグループ「JO1（ジェイオーワン）」。そんな彼らについて、JJイケメン担当ライターKとOが熱く語り合う不定期連載。4月28日に発売された3RD SINGLE「CHALLENGER」の取材＆撮影裏話をお届けします！
JO1（ジェイオーワン）
韓国発の大人気オーディション番組の日本版「PRODUCE 101 JAPAN」で、約6500万票の視聴者投票から選ばれたメンバーは、大平祥生、川尻 蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城 奨[敬称略]の11人。
副部長O
こんにちは。JJ-JO1部です。
部長K
4月28日には3RDシングル、「CHALLENGER」が発売されました! MV「Born To Be Wild」を観て、パフォーマンスや歌声、ラップ、衣装や世界観など、尽きることのない魅力を堪能しているJAM（※JO1ファン呼称）もきっと多いのでは。
副部長O
激しく同意。早速ですが、3RDシングル「CHALLENGER」の取材＆撮影裏話をお届けしたいと思います。
部長K
3RDシングルの取材は、11人のスケジュールがかなり忙しい時期にありまして。JJは、センターの河野純喜くんに取材することができました！
副部長O
まず、撮影当日の河野さんスケジュールですが、午前中に別の仕事を1本。午後からスタジオに籠もり、雑誌11媒体の撮影＆取材をこなす…という、引っ張りだこ状態に。
部長K
JJは大トリでの撮影を務めさせていただくことに。多種多様な媒体イメージの撮影に応えて、沢山の取材を受け…。JO1のテンション管理係とはいえ、さすがにテンション管理できるのかな、と怪しんでいたのですが…。
副部長O
いざ我々の取材が始まると、「あれ、朝だっけ?」と思ってしまうほど、爽やかな笑顔ときらめくオーラで降臨! テンション管理係、さすがでしたね…。
部長K
もはや夜食な時間帯だったので、差し入れには手軽に食べれるスパムにぎりと焼き鳥を用意。スタジオに肉の匂いをぷんぷん漂わせながら、適度なディスタンスを保ちつつ、「お腹空いてないですか?」とウェルカムムードで歓待したのですが…。
副部長O
「（スパムにぎりに）名前が入っている！ あとでいただきますね。撮影しましょう!」と、肉の誘惑にも一切負けず、純喜くんは11人を背負って取材を頑張るモードでにっこり。3RDシングルのセンターとしてのやる気に満ちあふれていました!
部長K
撮影中、印象に残ったことをそれぞれ発表していきましょう。
副部長O
OKです。まずは「黒バック×花」の撮影からスタート。JJ関係者のJAMからの熱望もあり、花と絡んでいただくことに。とはいえ、純喜くんのシャープな雰囲気に合わせて、あえてカッコよく撮ったのがポイントです!
部長K
スタイルの良さが映える細身の花柄セットアップをまとって控室から登場すると、現場にいたすべての老若男女が「めっちゃ、似合う!」と、試着室前の彼氏状態に。
副部長O
かすみ草の花束と絡んでもらったのですが、フォトグラファーのオーダーで、花束をドラマティックに放り投げてもらうシチュエーションが。クールな表情と宙を舞うかすみ草の組み合わせが素敵でしたね…。
部長K
私は撮影後半のプチ事件が印象に残っていて。シャッターに合わせて、純喜くんに沢山のかすみ草を天井へ放り投げてもらったのですが、すべての花が頭上にドサドサーと落下! かすみ草の小さな白い花をくっつけて照れ笑いする純喜くんが、あまりにも尊すぎました…。
副部長O
その後も何度か花を放り投げては撮る、を繰り返したのですが、スタッフがモニターで写真チェックしている隙に、毎回純喜くんがさりげなく落下したかすみ草をしゃがんでかき集めてくれるのも尊すぎましたよね…。
副部長O
2カット目は、白シャツ×黒小物。純喜くんに持ってもらったメッセージですが、ご本人の直筆。ササッと一瞬で書きあげてくれました。
部長K
カメラは定点に置いてすべてバストアップでの撮影、というバリエが付けづらい難易度高めのカットだったのですが、黒小物で遊びながら難なくクリア。
副部長O
印象的だったのは、“LOVE JAM”というメッセージと絡んだとき、テンションMAXだったこと。ファンへの想いがあり余りすぎたのか、他の小物のときは見せてくれなかったユニークな表情を連発していたのが可愛らしかったです（笑）。
部長K
ラストの衣装は、カラフル×スクール。スタイリッシュなコーデが続いたので、大トリはテンションMAXになるような、ご機嫌なルックに。
副部長O
今回の撮影は、純喜くんのシャープな魅力を引き出したかったので、メンズ誌で活躍するフォトグラファー、スタイリストでチームを結成。大きめの音量でカッコいい音楽を流しながらの撮影だったのですが、フォトグラファーも純喜くんもリズムにのって踊るようにシューティング。2人の世界ができあがっていましたね。
部長K
「2人とも音楽にノリノリなのに、カメラがブレたり、表情が崩れることもなく最高なカットばかりですごすぎます…」と一同感動している隙に、全カット終了!
副部長O
撮影後にも、ほっこりエピソードが。今度こそはと「お腹空いていませんか?」と肉の匂いを漂わせたのですが、「わぁ、嬉しい♡ メンバーがお腹空いていると思うので、お土産に持って帰ってもいいですか?」。
部長K
最後まで爽やかテンションをキープしたまま、メンバー思いの純喜くんは帰っていきました…。
副部長O
3週間に渡り、JO1河野純喜くんの取材をお届けしてきましたが、いかがでしたか? JAM目線ならではのJO1や純喜くんの魅力が、少しでもお伝えできていると嬉しいです。
部長K
それでは、またJO1に取材できる日まで、部活がんばりましょう！
JO1 3RDシングル「CHALLENGER」が発売中
「Born To Be Wild」MV
これまでの撮影を振り返っていただいたインタビュー、いかがでしたか? これまでの記事も読み返しつつ、ゆっくりご堪能ください。
取材／JJ-JO1部
JJ-JO1部 部員プロフィール
部長K／各大学のミスターから国民的アイドル、大河主演俳優まで、幅広いジャンルのイケメン取材をこなす。オーディション番組好きで知られる某直木賞作家のラジオで「PRODUCE 101 JAPAN」の存在を知り、あっさり沼に落ちる。
副部長O／次世代イケメン担当ライターとして頭角を現すエース。K-POP系にも強く、プデュ歴は5年。放送前から「PRODUCE 101 JAPANの取材をすべき」と担当編集に取材オファーを要請。家族や親友もJAM（※JO1のファンのこと）。