自分だけのハーブティーをオーダー 「enherb」のオンラインカウンセリングをレポート!

病院に行くほどではないけれど、自律神経の乱れやPMS、偏頭痛など様々な不調を抱えるMart世代。だからと言って薬を飲み続けるには抵抗を感じてしまう……。そこで今回は、ハーブ専門店「enherb」がオンラインでオーダーメイドのハーブティーを作ってくれるサービスをスタート。さっそく体験してみました。

まずは体調や気になる悩みを Zoomでカウンセリング

 

【1】HPから予約後、Zoomにてオンラインカウンセリングを開始。 今の体調や生活習慣など事前に入力しておいたアンケート内容を確認しながら、ふだんの食事や水分摂取量、喫煙や飲酒の状況などライフスタイルについてもヒアリング。体質改善のためには続けることが大切。美味しく続けられるように、苦手な香りや味の好みなども伝えられます。私も体調についての悩みをさっそく相談しました。

【2】カウンセリング内容に基づいた 最適なハーブを提案。セレクトされたハーブは5種類。めぐりに役立つ「ダンディライオン」や「ネトル」、健康をサポートする「ルイボス」や「マルベリー」、リラックスハーブの「レモンバーム」をブレンドすることに。

【3】ハーブのハーブの専門家が茶葉を見せながら、ひとつひとつハーブの特長を説明してくれます。もちろんハーブの相性や飲みやすさもしっかり考えて提案してくれます。

【3】数日後、ブレンドされた オリジナルハーブティーが完成! 自分だけのオリジナルハーブティーが自宅に届きます。1回に届く茶葉は200gで、1日約2杯飲んで約1か月の量。「enherb」では、できるだけ野生に近い環境で育った生命力あふれる力強いハーブを積極的に使用。植物本来のチカラをダイレクトに取り入れることができます。防腐剤、人工香料、着色料も不使用で、安心して飲み続けることができます。 *写真のハーブティーは、体験用のため100g


香ばしくて飲みやすい! これなら続けられそう♪

【1】ハーブティーを美味しく飲むにはフィルターの目が細かい専用カップがおすすめ。茶葉によっては細かくて一般的なフィルターでは通してしまうことも。できるだけ目が細かい、ハーブティー用のカップを使うのがおすすめです。ティーカップ1杯分(200cc)に対し、大さじ1杯程度の茶葉を使用。沸騰から一呼吸おいたお湯(95~98℃)を注ぎ、蓋をして3~5分蒸らしましょう。

【2】ルイボスティーに近い、やや渋みのあるスッキリした味わい。飲みやすく、和食や中華など食事中のドリンクとしても良さそう。ハーブティー生活を続けて1か月目は習慣化の時期。2か月目からは内側からキレイになるのを楽しみ、実感できるのが3か月目からと言われています。まずは3か月続けて、変化を実感してみたいです。


まだまだ続きそうな自粛生活。お店に行かなくても自分だけのハーブティーをオーダーできるオンラインサービスで、心と体をケアしていきましょう。

オンラインカウンセリングサービス
200g ¥8,000(カウンセリング、レシピ作成、茶葉代込み)

enherb  soudan@enherb.jp(オンラインカウンセリング専用お問い合わせ先)
https://www.enherb.jp/shop/pages/onlinecounseling.aspx

取材・文/森本奈穂子