【アラフォーママ必見!】卒入学式服を「普段着にカジュアルダウン」して着回すテク

卒業式、入学式が終わり、ちょっとひと息つける時期。式で来たハレ着を「オケージョン専用」とタンスの肥やしにするのはもったいない! 私立組も公立組も、卒入式服はその後も普段着として着回しできるテクがあるんです。今回は卒入式服をカジュアルダウンして着こなす方法を探ります。

目次 ・【私立組・ネイビーセットアップ】のカジュアルダウン
・【公立組・きれいめジャケット×パンツ】のカジュアルダウン

 


【私立組・ネイビーセットアップ】のカジュアルダウン

〔式で着たコーデはこちら〕

全身シックが大多数な、私立の卒入服。

黒ブラウス¥51,700パンツ¥38,500(ともにヨーコチャン)マスク¥3,300(トロワズィエムチャコ/アプレドゥマン)バッグ¥48,400(ヴァジック/ヴァジックジャパン)靴¥106,700(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)ピアス¥129,800(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
 

<TOPSを着回し>@夫と映画デート

“フリルブラウス×細身デニム”で等身大の甘めカジュアルに

いつもよりほんの少しだけきれいめにしたい夫婦のご近所デートは、スリムデニムにパールつきブラウスで程よく華やかに。裾のフリルが腰まわりを可愛くカバーしてくれます。

黒ブラウス¥51,700(ヨーコチャン)デニムパンツ¥15,400(ヘルシーデニム/ゲストリスト)バッグ¥26,400(マルシェ/フラッパーズ)靴¥14,300(ダニエラアンドジェマ)リング¥37,400(ブランイリス/ブランイリス エストネーション 六本木ヒルズ店)

<BOTTOMSを着回し>@子供と近所の公園へ

美ラインの黒パンツなら“スニーカースタイル”にもすっきり馴染

パンツ¥38,500(ヨーコチャン)ジャケット¥39,600(アッパーハイツ/ゲストリスト)Tシャツ¥9,350(ブローダー/ブライベルガー エンタープライズ)バッグ¥196,900(ジミー チュウ)スニーカー¥6,380(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)サングラス¥52,800(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)ピアス¥66,000チョーカー¥415,800〈ともにウノアエレ〉ブレスレット¥12,100〈ワンエーアールバイウノアエレ〉(すべてウノアエレ ジャパン)

 


【公立組・きれいめジャケット×パンツ】のカジュアルダウン

〔式で着たコーデはこちら〕

明るめカラーだと柔らさが出て好印象の公立服。

ジャケット¥41,800ブラウス¥20,900パンツ¥19,800(すべてBallsey/TOMORROWLAND)マスク¥2,200(ププラ/ブルーコムブルー メインストア)バッグ¥143,000(ザンケッティ/カオス横浜)靴¥28,600(ツル バイ マリコ オイカワ)ネックレス¥12,960(アビステ)ピアス¥37,400リング¥36,300(ともにブランイリス/ブランイリス エストネーション六本木ヒルズ店)
 

<JACKETを着回し>@女友達とご近所ランチ

ほっこりしがちな“サロペット”を淡色JKでリッチに格上げ

ともすると子供っぽく見えがちなサロペットこそ、きちんと感のあるアイテムを合わせて、女性らしく凛としたムードで着こなしたい。ジャケットをゆるっと羽織りリッチに仕上げるのが40代の正解です。

ジャケット¥41,800(Ballsey/TOMORROWLAND)Tシャツ¥9,350(スローン)サロペット¥35,200(GALERIE VIE/GALERIE VIE 丸の内店)バッグ¥143,000(ザンケッティ/八木通商ZANCHETTI事業部)靴¥15,950(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ピアス¥19,800(LIZZIE FORTUNATO/TOMORROWLAND)

<BOTTOMSを着回し>@駅前のBOOK CAFEへ

流行の“ロゴトップス”は綺麗めパンツ合わせで 大人の余裕を演出

パンツ¥19,800(Ballsey/TOMORROWLAND)スウェットトップス4,950(スタンドセブン/ブライベルガー エンタープライズ)バッグ¥28,600(ジャンニ キアリーニ/ジャンニ キアリーニ銀座店)スニーカー¥102,300(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)サングラス¥42,900(アイヴァン/アイヴァン PR)ピアス¥35,200(ウノアエレシルバーコレクション/ウノアエレ ジャパン)ネックレス¥15,180(ヴィンテージ ナバホ ジュエリー/ザ ストアバイ シー 代官山店)

撮影/江原英二(Astro) モデル/高垣麗子 ヘア・メーク/森野友香子(Perle Management) スタイリスト/石毛のりえ 取材/塚本桃子 ※情報は2021年4月号掲載時のものです。

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