スニーカー流行の昨今、トレンドに敏感な名古屋読者も続々とスニーカーカジュアルを楽しんでいる様子。どんなときもきちんと感を最優先する彼女たちに共通するのは、「スニーカーの日こそブランドバッグ」なきちんと感バランス。スニーカー×ブランドバッグで個性を楽しむママをスナップしました。

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バッグが正統派だから
スニーカーで冒険できるんです

伊勢丹で見つけたリーボックはヴィクトリア・ベッカムモデル。カジュアルに自信がないからこそ、スニーカーのデザイン性は重視しています。ベージュにポイントの赤がお気に入り。

◉小川木美さん
（29歳・名古屋市瑞穂区在住）

■Reebok VB RAPIDE

■Valextraのイジィデ

久しぶりのスニーカーも
なじみのあるブランドなら安心

長男が小学生になってスニーカー離れしていましたが、次男が歩くようになり必要に。スポーティなものには抵抗があったのでこれにして正解。バッグは斜め掛けもできて便利です。

◉小塚麻衣さん
（38歳・名古屋市天白区在住）

■Roger Vivier viv run

■HERMÈSのケリー

スニーカーはローファー感覚で
履けるシンプル一択です

洋服を目的に入ったショップで一目惚れ。スポーティなボリュームデザインなのにキレイめに見せてくれるのはさすが！ デイリー靴はローファー派でしたが、スニーカーにシフト。

◉渡邉麻衣さん
（37歳・名古屋市千種区在住）

■A.P.C. Spencer

■HERMÈSのボリード

一見シンプルだけど小技の
効いたスニーカーが好みです

左右の色が違う珍しいスタンスミスはemmiで購入。洋服はベーシックカラーがほとんどなので靴や小物で色を取り入れるようにしています。チェーンバッグはアクセ代わりにもなって◎。

◉朝比奈百恵さん
（33歳・名古屋市昭和区在住）

■adidas STAN SMITH

■CHANELのチェーンウォレット

撮影／久保嘉範（名古屋、関西分）、西原秀岳〈TENT〉（静物）　取材・文／田中幸恵　編集／藤田摩吏子

＊VERY2021年4月号「春スニーカーのVERY的コーデ・ベスト10」より。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のものです。