収納にもエコバッグにも!素敵な人の「かごバッグ」の使い方
見た目の可愛さでも心を掴まれるかごバッグ。ファッション用のバッグとして、インテリアに、と以前手に入れたものが使わずに置いてある方も多いでしょう。でも、ライフスタイルプロデューサーなWakoさんにとっては「最高に便利なエコバッグ」なのだとか。
自立する、たっぷり入る、
形を選ばず入れやすい!
かごは最高に便利なエコバッグ
「かごを持ってスーパーへお買い物」というと、昭和の主婦を思い浮かべる方もいるかもしれません。が、侮ることなかれ、令和の今もかごはやっぱり優秀!潰れる心配のあるフルーツや野菜、割れる恐れのある卵などの食材を守ってくれるし、底がフラットだから何と言っても詰めやすい。布製のエコバッグと違い自立してくれるところも便利です。
ショッピングバッグ以外にも、ピクニック、ギフト、洗濯し終えたものを各部屋に運ぶとき、瓶類などのゴミ捨てなどあらゆるシーンで活躍してくれるかごですが、唯一の難点は嵩張るところ。だから収納場所は冷蔵庫や棚の上がオススメです。形違い、大きさ違いで持っていると便利なので、ぜひ数種類揃えてみてください。
生活のありとあらゆるシーンで
活躍してくれるマルチなかご。
我が家の使い方あれこれ
ピクニックで
かごにサンドウィッチやワインを詰め込んでピクニック!は小さいころからの憧れでしたが、大人になった今はリアルに実践しています。運動会や遠足でも活躍。
ギフトラッピングとして
かごにギフトや花束、メッセージカードを入れてそのまま渡してプレゼント。贈られた側にも再利用していただけるので一石二鳥です(笑)。
洗濯し終えたものを運ぶ
洗濯して畳み終えたものは、かごに入れて各部屋に運びます。逆に洗濯予定の布巾などはキッチン隅のかごを仮置き場として入れておきます。
スロー入れとして
肌寒い季節に必要なスローは大きなかごに入れてリビングに。数カ月にわたって置いておいても、かごなら視覚的にも可愛い。
Wakoさん愛用のかごバッグをWako's Roomでチェック
Wakoさんのライフスタイルブック発売日の4月20日(木)&24日(土)に誠品生活日本橋で『Wako’s Room』のサイン本お渡し会の開催もあるそう(事前決済)。ぜひ、その温かい人柄にも触れるチャンスをお見逃しなく!
Wakoさんの憧れのライフスタイルが詰め込まれた新刊は絶賛予約受付中!
『Wako’s Room ~Enjoy the little things every day!~』1870円(本体価格1700円)光文社
ライフスタイルプロデューサー・Wakoさんのハッピー哲学、“毎日をちょっと楽しく・ちょっと幸せに”を日々の暮らしに取り入れる方法を詰め込んだ1冊。ハウツーに留まらず、Wakoさんがリアルに使っている光文社通販サイトkokode内「Wako’s Room」掲載商品も紹介。さらにQRコードからすぐに商品を買えるから、誰もがすぐに簡単に憧れのWako’s Worldを手に入れることができます!朝の儀式に始まり、お弁当作り、片付けやオシャレなインテリア術、晩ごはんからバスタイムまで、何でもない日常をスペシャルなものに変えるテクニックを1日の流れに沿ってわかりやすくレクチャー。プロローグ&エピローグでは「花の飾り方も人生も『こうでなくちゃいけない!』ことはひとつもありません。まずは自分が楽しいことから始めてみてください」と語るWakoさんの人生の足跡も明かされ、“毎日をちょっと楽しく・ちょっと幸せに”するアイデアが地に足の着いた生活から生まれたことがわかると同時に、Wakoさんのあたたかな人柄が伝わってきます。