【ワークマン】の新キャンプグッズは使える!アウトドア好きMartライタ―もその品質に感心!

機能的でおしゃれなママ向けのファッションが揃うと人気の「ワークマン」から、キャンプギアが発売されました。人気のメスティン(飯ごう)や保冷できるコンテナなど、これからの季節に使いたくなるアイテムが豊富にラインナップしています。外ではもちろん、家の中でもキャンプ気分が味わえるのでぜひお試しを。


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Mart キャンプ ワークマン
(左上から時計回りに)パラフィン帆布スモールトート(グレー)、真空ハイブリッドコンテナ、2合炊飯ごうメスティン、着火バーナーターボフレキ、2合炊飯ごうメスティン用アミ、コンパクトストーブ台

人気のメスティンは2合が炊けるサイズ

ブランドによっては品薄でネットで高額で販売されるなど、人気が上がっているメスティン。ワークマンのメスティンは2合炊けるサイズで日本のメーカーがつくっているのでつくりがきれい。

ワークマン キャンプ Mart メスティン
サイズは約16×5.7×9㎝、満水容量は約750㎖です。2合炊飯ごうメスティン¥980


手持ちの別メーカーのメスティンと並べてみました。手前が今回の「ワークマン」のメスティン、真ん中は「トランギア」のもの(ライター私物)で大体同じ大きさ。奥が「ダイソー」のメスティン(ライター私物)は一回り小さい。


日本のメーカーがつくっているので、全体がきれい。バリ取りは必要ないほどです。

蒸し物ができるアミ、着火バーナー、ストーブ台ももあります

メスティンとセットで使えるアミ、着火バーナー、ストーブ台なども登場。どれも価格が手ごろなところがうれしい。ワークマンでメスティン周りの道具がすべて揃います。蒸しアミで肉まんなどを蒸して食べたいですね。

2合炊飯ごうメスティン用アミ¥299

着火バーナーターボフレキ¥499

コンパクトストーブ台¥499

まずは家でご飯を炊いてみました

メスティンを手に入れたらまずやってみたいのはご飯を炊くこと! 初めてのストーブ台に挑戦です。固定燃料は100円ショップのものを使用しました。炊飯の仕方がメスティンの説明書に付いているので、自分で調べる手間がなかったのがうれしかったです。

①着火バーナーで固形燃料に火をつけます。長いので熱くなりにくい。

②横から火を見たところ。固形燃料は20分ほど続くタイプです。これは楽しい!

③メスティンから湯気が出てきました。

④固形燃料が燃え尽きて火が止まったら、鍋つかみなどを使ってひっくり返します。

⑤タオルでくるみ、15分蒸らします。火をつけてから一度も中を見ていないのでどきどき!

⑥蓋を開けてみました。炊けている…♪

⑦しゃもじでかえすと、ほんの少しおこげができています。美味しいご飯が炊きあがりました。コンパクトな道具でご飯が炊けるのはちょっと感動。近くの公園(*バーベキュー等が許可されている公園)とかに持って行ってご飯を炊くのもいいですね。


トートや保冷コンテナも便利で使いやすそう

キャンプグッズはそのほかいろいろ登場していますが、読者の皆さんにおすすめしたいのが、トートバッグと保冷コンテナです。キャンプだけでなく、いろんなシーンで使えそう。

 

【トートバッグ】


パラフィン帆布スモールトート(グレー)¥580 カラーバリエーションはこのグレーを含め4色あります。

ご飯周りの道具がすっきりと全部入るサイズ。

キャンプで使うランタンなどを持ち出すときにも便利なサイズ。

Martのハンディサイズがちょうど入るサイズです。ちょっとした道具をしまっておけば、生活感が出ずに、すっきりとした空間になりますね。

【真空ハイブリッドコンテナ】


真空で保冷・保温ができるコンテナボックス。真空ハイブリッドコンテナ¥1,900

 


500㎖のペットボトルが4本入るサイズです。飲み物だけでなく、キャンプ用の肉などの食材を入れるなど、シーンに合わせて使えます。

ワークマンらしいコスパのよさ、使い勝手のよさが魅力のキャンプギアがたくさん登場しました。ワークマンなら気軽に試せて、機能性もばっちりなので、これからキャンプをはじめようかなという方にもぴったり♪ まずはご飯を炊くことからはじめてみてください。その楽しさにはまること請け合いですよ!

【今回の商品の詳細はこちらから】
ワークマン https://www.workman.co.jp

※店舗によっては品揃えがない場合がございます。
※表示の価格は税込みです。

 

取材・文/湊谷明子


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