初恋やバレンタイン秘話も! BALLISTIK BOYZに冬の恋バナを聞いてみた♡

2月3日にNEW SINGLE『Animal』をリリースするBALLISTIK BOYZにインタビュー! 第2弾の記事では、今回の楽曲『Animal』がラブソングということに因んで、素敵な冬の恋バナをお届け♡ 可愛らしい初恋のエピソードから、もらったらキュンとするプレゼントまで聞いてみました。

前回のインタビューはこちらから!

新曲発売! BALLISTIK BOYZに「忘れられない経験」など7つの質問

BALLISTIK BOYZメンバーに冬の恋バナ聞いてみた

Q1 ご自身の初恋の思い出を教えてください。

日髙さん：小学生の時、恥ずかしくて「好き」とか言えなくて、とにかく休み時間にちょっかいを出してました（笑）。自宅がその子と近かったので、その子のお家に行ってピンポーン、遊ぼうって言ったんですけど、「塾がある」って断られちゃいました…。

加納さん：初恋は幼稚園の時ですかね…。でも好きだったっていう記憶しかないです。はっきり覚えているのは、小学校低学年から中学2年生くらいまでずっと好きだった子がいたこと。でも頻繁に会える子じゃなかったし、告白しようとも思えなくて、会えるだけでいいって思ってました。でも初めて好きになったので記憶に残ってますね。

砂田さん：冬、学校終わりに公園に行って話していた思い出があります。

海沼さん：小学校低学年でした。まだ日本語が話せなくて、その時はよく母国のブラジルに帰って、ブラジルに住んでいた頃だったんです。大人になったら結婚しようね、なんて言ってました。

Q2 思い出に残っているバレンタインデー・ホワイトデーのエピソードは?

奥田さん：バレンタインの日に学校の女の子が家に来て、手作りの大きいケーキを持ってきてくれて。家族で食べるようなケーキだったんですよ。それがすごく印象深かったです。

松井さん：小学校6年生のときに、廊下で女の子8人くらいに囲まれて、真ん中の女子がチョコレートを渡してくれたんです。周りの子に「受け取ってあげなよー」って言われて受け取ったんですが、その経験がすごく記憶に残ってます。チョコレートの味、美味しかったから、家に着くまでに食べ終わっちゃって、帰ってお母さんに箱だけ見せましたね（笑）。

日髙さん：女子から何かもらったりすることが恥ずかしくて、親に言えなくて。なので、チョコレートをもらったら、帰り道に家の前の駐車場で隠れて食べてから家に帰ってました(笑)。それで、親には「誰からももらってないよ」って報告して。なので、親からは「本当に毎年もらわないねー」って言われてました。

加納さん：学生の頃、クラス全員の男子にプレゼントをあげる女の子がいて。「今年は何のお菓子?」「今年は○○だよー」みたいな会話があったりして。その子のプレゼントでクラス全体がほっこり和んでましたね。

海沼さん：ロマンティックな思い出はないんですが、中学でダンスを始めたけど周りにやってる男の子がいなくて、通ってたスクールは女の子が多かったのでバレンタインのチョコをもらった数は多かったです。30個とかもらってましたね。返すのは大変でした。手作りのチョコをもらうことが多かったので、手作りでお返ししたかったけれど自分では作れないから、ブラジルのチョコを買ってお返ししてました。