写真集「Progress」発売記念! JO1×11媒体 連動インタビュー【木全翔也】
大人気オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」からデビューしたグローバルボーイズグループ「JO1(ジェイオーワン)」。本日1/27(水)に、初の写真集「Progress」を発売!
普段は無邪気な男子、ステージ上では魅惑的なオーラを放つ、JO1のギャップ番長・木全翔也(きまた しょうや)くんに写真集の見どころを独占取材。JJnetだけでしか見られない、写真集のアザーカットをご紹介します。どうぞ!
写真集のお気に入りカットは?
こちらは楽天ブックスの限定カバーにもなっているカット。キラキラ輝いているのは、JO1の雨男によって降らされた、本物の雨です。(JJからの「雨男は誰ですか?」の問いに)僕は比較的、晴れ男だと思うんですよ。(川尻)蓮くんとか、雨を連れてきそうな気がする。雨男は蓮くん疑惑にしておきます(笑)。
ご自身の注目カットは?
日常感があふれる、おうちのシーンが好きです。他のメンバーが料理と絡んだ撮影をして、お腹が空いた僕が余った果物をかじったところが採用されました(笑)。
撮影した時期は有難いことに結構忙しくて。待機中も皆でわちゃわちゃとダンスの振り入れをしていたのが楽しい思い出に。
ここだけの撮影裏話を教えてください!
おうちのシーンを撮ったスタジオはテラスからの眺めがすごくキレイで。「なにか見えるんですけど!」と(河野)純喜くんを呼んで、「どれどれ?」と見に来たところで閉め出しちゃったテラス事件は、ちょっとやりすぎちゃったかな。純喜くんは優しいので、僕のアホないたずらに「おぉーい!」と言いつつも付き合ってくれました(笑)。
埠頭のシーンでは、本降りの雨の中を11人がカッコよく一列になって歩いていく撮影が。なぜか毎回、端っこの(金城)碧海と(鶴房)汐恩が微妙にずれた方角へ行ってしまい、僕から列がぐだぐだになってしまうのが、ちょっとツボでした。
JO1になって約1年。印象的だった出来事を教えてください。
(※この写真集アザーカットはJJnet独占公開!)
お仕事ではデビュー前に行ったファンミーティング。オンラインではライブをしたのですが、JAMが目の前にいなかったから、JAMの前でパフォーマンスできたファンミーティングがやっぱり印象的ですね。今年こそはJAMの目の前でライブがしたい!
年末は、大掃除しました。一人だと集中できないから、純喜くんと電話でたわいもない話をしながら各々の部屋を片付けて、最後はいっしょに仲良くゴミ出しへ。純喜くんとは今朝も電話しました!(JJの「どんな話をしますか?」の問いに)純喜くんが「非常にはずかしい話なんやけど、ペンギンを育てるゲームにハマっていて」という謎の告白をしてきて(笑)。「俺だけのだもん」とか、ちょっと可愛い口調で恥ずかしがってきて、おかしな人だなと思いました。
一番驚いた珍事件は、ちょっと前になるんですけれど、汐恩とカラオケに行ったときのこと。JO1の曲を熱唱していたら小窓からのぞいてくる人が。「バレちゃったかな」とそわそわしていたら、知らない人がガチャッと部屋に入ってきて。「え、なになに?!」と驚いていたら、「充電器、貸してください」と…。汐恩が貸してあげました(笑)。僕らは結構JO1の曲を歌いますね。点数がやっぱり獲れるんですよ、自分の歌なんで。メンバー内で一番人気なのは「Be With You(足跡)」。点数が出やすいんです(笑)。
2021年の抱負を教えてください!
ちょうど1年前の今ごろは、韓国にいたのかな。元々K-POPが好きなんですけれど、韓国のCJ ENMの本社に行ったらK-POPアーティストのサインだとかトロフィーだとか、憧れていたものがいっぱいあって。自分たちももしかしたら飾ってもらえるようなスタートラインに立ったんだな、とグッときたことを覚えています。
2020年はJO1としてデビューはしたけれど、自分の人生の主人公になれたかと問われたら、まだですね。自分らしさが出せて、もっと気楽に臨めるようになってからなのかな。2021年はパフォーマンスの実力を上げて、素の状態でいても説得力があるような存在を目指したい。
JO1では自称サブリーダーなので意見をちゃんと言うようにしています。例えば「ZIP!」に出演した際、パフォーマンスでZIP!ポーズをどういれようかと話し合って、僕のアイデアが採用されたり。グループをさりげなく細やかにアシストしていきたいです。
写真集の詳細はこちらから!
2021年1月27日(水)発売
JO1ファースト写真集「Progress」¥3,000(税別)
(発行:ヨシモトブックス/発売:ワニブックス)
※購入特典などは特設サイトをチェック!