【関東&関西12名SNAP!】あったかくて女っぽい、これぞ”免疫力UP”ファッション
風邪に負けられない、免疫力を上げることが必須とされるいま、「ご機嫌×あったかい装い」で免疫力アップを目指したいもの。 STORY読者の上級テクを公開します!
★ 関東の「免疫力UPファッション」読者SNAP
★ 関西の「免疫力UPファッション」読者SNAP
★ 海風&ビル風に負けない“あったかテク”と“女っぽい”という矜持が免疫力の源
“あったかい”と“オシャレ”は免疫力UPに有効です!
免疫力を上げるには、とにかく体を温めることが必須。40代からは筋力が落ちて冷えやすくなるので、お腹を温め、皮膚が薄く血管が出ている“首”と名のつくところは冷やさないことが大切です。
熱は上に溜まり下は冷えがちなので、屋内外を問わず下半身や足元を意識して温めるのもポイント。また着心地がよく保温性に優れたものを身につけると、気分が上がる、オシャレを見せたくなる、歩く距離及び運動量が増えるといった相乗効果が生まれ、体温ひいては免疫力UPが期待できます。
(イシハラクリニック 副院長石原新菜先生)
★ 関東の「免疫力UPファッション」読者SNAP
>> ご近所アウターは軽いのに暖かな大判のストール
専業主婦 小池りえさん(46歳)
エルメスの超大判ストールの暖かさは格別。これさえあればご近所のちょっとしたお出かけは十分。今年買ったオフホワイトのブーツを合わせるコーデがこの冬のお気に入りです。
>> とにかく首元を 必要なのは防風対策。とにかく首元を華やかに暖かく
メーカー勤務 三浦紀子さん(45歳)
芝浦アイランドは風が強いので、通勤にはストールが欠かせません。普段は落ち着いた色の服装が多いですが、ストールはカラフルな色物にして顔周りも華やかにして気分を上げています。
>> 厚着に抵抗ある日は隠れベストで防寒対策
>> エコレザースカートにロングブーツが断然今年っぽい
>> ご近所では誰に会ってもOKなセミカジュアル
>> 薄手のベストが冬の通勤のマストアイテムです
外資系金融勤務 笹田ゆりかさん(39歳)
レザーコートを着る際はゴルフ用に買ったベストをレイヤードします。朝の通勤の寒い時間帯やコートの前を開けて着たいときには重宝しています。まさに防寒対策のマストアイテムです。
★ 関西の「免疫力UPファッション」読者SNAP
>> タートルネックの重ね技でストールなしでも首元完全防寒!
>> ニットワンピ×レギンス× 厚底のトリプル使いで海風もブロック
専業主婦 梶本陽子さん(41歳)
ニットワンピにはタイツよりもレギンスの方が断然あったかくて◎。肌着っぽく見えない、絶妙なベージュのレギンスはブロンドールで購入。ボッテガのブーツで足首も防寒します。
>> 冷えから逃れられて、しかもスタイルアップが叶うなんて最高♡
アパレル勤務 西部織衣さん(39歳)
TOGAのブーツは厚底なのでとにかく冷えない! 足首もしっかりホールドされるので保温力が抜群! ロングスカートの日もちょっと身長が盛れてスタイルアップできます。
>> 風を通さず雨もはじいてくれる万能アウターが欠かせません
>> 柔らかな肌触りが最高にストレスフリーで体感温度はプラス3 度
>> モコモコしたものを着ると体感温度が上がる気がします(笑)
専業主婦 小林直子さん(39歳)
ペンフィールドのトップスはアウトドアブランドならではの機能性はもちろん、見た目もオシャレで気分が上がります。スカートの下にレギンスを仕込めば強風対策バッチリです。
撮影/蓮見 徹(東京読者)、久保嘉範(関西読者) スタイリスト/福田美和〈Beach〉 ヘア・メーク/夏美(東京読者)、陣内勇人(関西読者) 取材・文/片山あゆみ(東京)、田中幸恵(関西) ※情報は2021年1月号掲載時のものです。