シンプルコーデに映える「名品シューズ」6選【シャネル、ヴィトンほか】
高揚感、特別感、ときめき…憧れブランドがそばにあるだけで私たちの気持ちはぱっと華やぐ。さらに〝名品〟と呼ばれるアイテムなら大人の品や自信さえまとえるかも。毎日のオシャレにさりげなく寄り添う、長く愛せるものだけをセレクトしました。
いつものカジュアルに憧れのブランドの名品をひとつ
どんな足元を合わせるかでガラリと印象が変わるデニムスタイル。背伸びしていい靴を買うなら、今どきなフラットやローヒールがおすすめ。歩く姿も美しくなる、軽やかなパートナーを迎えて。
憧れのシューズを合わせたい、定番デニム
私たちの日常に欠かせないデニム。定番中の定番であるだけに、旬の空気感がとても大切。シルエットや色合い、ディテール…少しずつ更新することが重要です。今はダークなリジッドデニムは影をひそめ、こんなふうにほどよく色落ちしたこなれ感のある一本が◎。デニム各¥23,000(すべてアッパーハイツ/ゲストリスト)
定番デニムも女らしく見違えるシューズ
【上】艶やかなヤギ革を採用したバックストラップのポインテッドトゥシューズ。シューズを手掛けるピエール・アルディ氏デザインの〝ダブルH〟モチーフがアクセントに。シューズ「ブリアント」¥107,000(エルメス/エルメスジャポン)【右下】大人気のショルダーバッグに続いて注目を集めているジルサンダーのフラットパンプス。バングルのようなアンクルブレスレットがポイント。いつものデニムスタイルもモード気分に。シューズ〈H1.3〉¥86,000(ジル サンダー バイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー/ジルサンダージャパン)【左下】足入れのよさ、履き心地のよさで定評のあるトッズのドライビングシューズ、〝ゴンミーニ〟。今季はチェーンモチーフがポイントです。シューズ「シティ ゴンミーニ ケイト」〈H0.5〉¥76,000※1月中旬発売予定(トッズ/トッズ・ジャパン)
その他おすすめの憧れのシューズ4選
※靴の表記は〈H=ヒール〉の高さで、ともに単位は㎝です。
撮影/Kevin Chan イラスト/MIKI YOSHIKO スタイリング/三好 彩