暗く重くなりがちな冬の通勤服。これじゃ気分も自己肯定感も下がりそう！？でも実はジャケットありきなら、派手なトップスを着ても悪目立ちしないから〝色〟でオシャレができちゃうんです。きちんと感がありつつも今っぽい「キレイ色ニット×ジャケット」の正解を考えます！

オーセンティックな配色でトラッドスタイルを満喫！

ネイビーの魅力を生かせるビビッドなニットを合わせるのが正解
正統派な金ボタンのネイビージャケットには、名門校のシンボルを思わせる〝カレッジカラー〟でトラッドに。ニットはもちろん一枚でも様になるけれど、シャツをのぞかせると〝オシャレ慣れた人〟。こんなコーデの日は、パンツもガンクラブチェックを選んで思いきりトラッドに着こなすのがおすすめです。ニット￥24,000パンツ￥33,000（ともにスローン）ジャケット￥38,000シャツ￥23,000〈THOMAS MASON〉（ともにアルアバイル）バッグ￥345,000（ロウナーロンドン／エイチ アイティー）

その他バリエーションをチェック！

［右］紺ジャケットに似合うのは、パステルイエローよりもマスタードカラー。ニット￥8,990（UNIQLO）ジャケット￥42,000（マルモア／マイカ アンド ディール恵比寿本店）［中］ほんのりフェミニンなパールボタンはキレイめ派におすすめ。赤ニットなら勝負のプレゼンもうまくいきそう！？ニット￥8,900ジャケット￥19,000（ともにステート オブマインド／ゲストリスト）［左］ハンサム見えするネイビー×ダークグリーン。タートルネックなら知的なムードも手に入る。ニット￥17,000（アーセンス／アーセンス ルミネ新宿2）ジャケット￥58,000（マルティニーク／マルティニーク ルコント ルミネ有楽町）

撮影／谷口 巧（Ｐｙｇｍｙ Cｏｍｐａｎｙ）〈人物〉、清藤直樹〈静物〉　モデル／川口優菜ヘアメー　／ＭＡＫＩ　スタイリング／平沼洋美　取材／野田春香