CLASSY.スタッフが本当に買ってよかったもの9選【洋服編】

身につけると気分があがる、一目惚れした…など、オシャレへの情熱溢れるCLASSY.スタッフが購入したアイテムたちを一挙公開! 巻頭の人気連載「今月のお買い取り」をスペシャル拡大版でお届けします。

    FURLING by GIANIのムートンコート
    展示会で気になっていたコートに、その後お店でまた巡り合いました。ブラウンがかったダークグレーが絶妙で、ふんわり丸みのあるシルエットなのに着膨れせず、レザーのベルトも可愛い。羽織ったところで決めました。(ライター/駿河良美さん)

    AKIRA NAKAのワンピース
    少し変わった服が欲しくなり、モード系ブランドを見ていて出合いました。中がカットソー素材、外側がオーガンジーでカジュアルなのに華やかなのが新鮮。着ているといろんな人に「それどこの?」と聞かれるのも嬉しい。(編集/水澤 薫)

    TSURU by Mariko Oikawaのスカート
    淡いピンクに光沢とハリのある生地なので、手抜き感なくオシャレに見えるんです。そして、なんといっても女子受けがいい! 甘すぎるかな?と心配でしたが、ベーシックカラーのトップスと合わせると程よい甘さなんです。(ライター/北山えいみさん)

    MADISONBLUEのコート
    淡いけれど甘さがほどよいピンクがお気に入り。重ね着もしやすい一枚仕立てで、さらりと着てもキレイな形。かっちりしすぎない素材も気に入っています。あえてベルトは締めず、カジュアルに羽織っています。(スタイリスト/三好 彩さん)

    DRAWERのカシミアニット
    普段派手な色はあまり着ないのですが、この鮮やかでアッシュなブルーには一目惚れ。ざっくりしているのにカジュアルすぎないのが丁度いい。キレイめにも着られるシンプルなデザイン、カシミア100%の手触りのよさも好きです。(スタイリスト/荒木里実さん)

    ISABEL MARANT ETOILEのワンピース
    しなやかなシアー素材、無地感覚で気負わず取り入れられる細かいプリント、ヴィンテージっぽいニュアンスも気に入っています。ベルトなしでそのままバサッと着ると気になるボディラインも拾いにくく安心感があるのもいいです。(ライター/西道倫子さん)

    enricaのスカート
    基本的に派手なアイテムは着ないほうですが、これは直感的に惹かれた色。着ていくうちに自分好みにできるので最近ますます愛着がわいています。高身長の自分にもしっくりくる、ちょうどいいマキシ丈も気に入ったポイント。(スタイリスト/大島 愛さん)

    COMOLIのメンズコート
    小柄で子どもっぽく見られがちだけど、これを着ると自分の頼りない部分や弱さをカバーしてくれる、そんな気がします。メンズアイテムを着ているということ自体が楽しくて、飄々とした男性になった気分で風を切って歩けます。(編集/陣内素実)

    Spick & Spanのデニムパンツ
    キレイなブルーが気になってすぐに試着。前の裾が長く後ろが短いデザインと程よいフレアシルエットで「めちゃくちゃ脚長に見える!」と感動。デニムを選ぶ際に美脚見えはあまり気にしていなかったけれどこれは即決でした。(スタイリスト/栗尾美月さん)

※掲載商品は全てスタッフの私物です。各ブランド、ショップへのお問い合わせはご遠慮ください。

撮影/五十嵐 洋 取材/田村宜子