2021年の通勤服は「キレイ色ニット×ジャケット」【オレンジ×ブラウン】

暗く重くなりがちな冬の通勤服。これじゃ気分も自己肯定感も下がりそう!?でも実はジャケットありきなら、派手なトップスを着ても悪目立ちしないから〝色〟でオシャレができちゃうんです。きちんと感がありつつも今っぽい「キレイ色ニット×ジャケット」の正解を考えます!

新定番の茶系ジャケットはハッピーカラーでヘルシーに!

ブラウン・オレンジ・ベージュ…トーンを揃えて洗練させる
着るだけであか抜けるブラウンのジャケット。相性がいいのはオレンジ~イエロー系のビタミンカラー。スカートは明るいベージュで抜け感を。ニット¥9,000(ハッシュニュアンス)ジャケット¥36,000(デミルクス ビームス/デミルクス ビームス新宿)スカート¥39,000(THIRD MAGAZINE)スカーフ¥16,000(マニプリ/ノーリーズ&グッドマン銀座店)ネックレス¥7,640(チビジュエルズ/チビジュエルズ・ジャパン)時計¥19,000(モックバーグ/エイチエムエスウォッチストア表参道)

その他バリエーションをチェック!

[右]くすみブラウンには明るいレモンイエローが好バランス。ニット¥27,000(ジョン スメドレーフォーグリード インターナショナル/Greed International Tokyo Store)ジャケット¥18,000(ノーリーズ/ノーリーズ&グッドマン銀座店)[中]赤みブラウンにはビビッドなライムイエローで元気に。ニット¥8,990(バナナ・リパブリック)ジャケット¥80,000(ヴィンス/東レ・ディプロモード)[左]カジュアルな印象のコーデュロイジャケットにはコーラルオレンジで可愛らしさを添えて。ニット¥12,000(ノーリーズソフィー/ノーリーズソフィー大丸東京店)ジャケット¥18,000(ノーク)

撮影/谷口 巧(Pygmy Company)〈人物〉、清藤直樹〈静物〉 モデル/川口優菜ヘアメー /MAKI スタイリング/平沼洋美 取材/野田春香