感動モノのツヤと発色が「韓国のベストコスメ」で叶うって本当?
現地在住ライターのリアルベスコスで顔、作ってみた!
発色がよくて、機能性が高くて、オシャレ見え……韓国コスメは今やトレンド感ある顔づくりに欠かせない存在になりました。
2020年を振り返っても、韓国コスメの進化がスゴすぎた1年だったという感想と出てくるほど。
今回はその中でも、JJ現地在住ライターのベストコスメをピックアップ。
厳しいプロ目線のお眼鏡にかなった〝今年のお気に入り〟を合わせて顔をつくってみたら…
こんなに美人顔ができちゃいました♡
大胆な発色なのにしっかり肌になじむ機能性の高さは、最新アイテムのなせるワザです!
今回のメイクは現地在住ライター Moeさん発!
本誌やJJnetでトレンドを発信中。
韓国在住4年の日本人ライター・MOEさんのベスト韓国コスメは最新アイテムがずらり。
そのセレクトは、ツヤのある繊細な仕上がりを叶えるものばかりで発色もばつぐん。
組み合わせてマネしたい!
ナチュラル肌にピンクみとツヤを仕込んだ最強の愛されメイク
ふわっと赤みが効いた上品なモテメイク。
ブリックカラーの目元はマットな質感にすると今っぽくなります。
下地だけで仕上げたナチュラルなベースもピンクチークの発色できちんと感が。
オレンジピンクのリップにグロスを重ねてトレンドのグロウな唇を演出。
ワンピース¥18000(LAGUNAMOON ルミネ新宿)ピアス ¥1900(アネモネ/サンポークリエイト)
使ったのはこれ!
POINT!
チークを主役にするため、左真ん中のマットなブリックカラーをまぶた全体にぼかし、下は目尻側のみON。
発色がいいので少量ずつ。
モデル/南 りほ 撮影/向山裕信〈vale.〉(人物)、五十嵐 洋(静物) ヘアメイク/室橋佑紀〈ROI〉 スタイリング/鳥山悦代〈One 8 tokyo〉 取材協力/宮内 萌(SEED MARKET) 編集/千田真弓