地味に見えない「ダークトーンコーデ」って？
週の始まりは、レディなアイテムの「フレアスカート」で気分をアップさせて。甘口なふんわりスカートは、黒を選んでシックに仕上げるのが正解です。女らしいヒールや小さめバッグを合わせれば、黒×グレーのモノトーンでも地味に見えず、エレガントな雰囲気を演出できます。

パンプス¥105,000(マノロ ブラニク/ブルーベル・ジャパン)ニット¥34,000カーディガン¥39,000(ともにスローン)スカート¥29,000(ツル バイ マリコ オイカワ)バッグ¥358,000(ヴァレクストラ/ヴァレクストラ・ジャパン)ピアス¥183,000(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)バングル¥61,000(シンパシー オブ ソウル スタイル/フラッパーズ)タイツ(スタイリスト私物)

『CLASSY.』2020年1月号より

「ホワイトコーデ」を辛口に仕上げるには？
重くなりがちな冬ファッションは、ホワイトコーデで鮮度をアップさせて。かっちりした「ジャケット×パンツ」のセットアップでスタイリッシュに。トップスは上品なモスグリーンのニットで、コーデ全体に奥行きを。足元もローファーで白を取り入れれば、洗練度がアップします。

ジャケット¥59,000パンツ¥34,000(ともにカオス/カオス表参道)ニット¥27,000(ティッカ)肩にかけたカーディガン¥21,000(アルアバイル)バッグ¥94,000(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)シューズ¥46,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)サングラス¥34,000(モスコット/モスコット トウキョウ)ピアス¥8,000(アビステ)ブレスレット¥8,500(イン ムード/フォーティーン ショールーム)時計¥12,900(クルース/ヒロブ ルミネ新宿店)

『CLASSY.』2020年1月号より

「Gジャン」を真冬も着るには？
この冬トレンドの「ポンチョコート」は、ゆったりシルエットが、レイヤードコーデにぴったり。中にカジュアルなGジャンを合わせて、鮮やかなブルーを効かせれば、メリハリあるスタイルに仕上がります。イエローの小さめバッグで、コーデにほどよいアクセントをプラス。

コート¥62,000(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ 表参道店)デニムジャケット¥33,000(ハイク/ボウルズ)ニット¥23,000(スローン)パンツ¥36,000(イレーヴ/アングローバル)バッグ¥176,000ローファー¥86,000(ともにトッズ/トッズ・ジャパン)イヤリング¥7,855(アビステ)ネックレス¥6,480(インクアロイ/ZUTTOHOLIC)

『CLASSY.』2020年1月号より

「ブラックデニム」を女っぽく着るなら？
いつものデニムコーデをアップデートするなら、ちょっぴりモードな黒を選んで。センタープレス入りのパンツなら、カジュアル過ぎず、きちんと感が備わります。小物はエッジの効いた、シルバーバッグやパイソン柄パンプスで、特別な日のコーデをリッチに盛り上げて。

デニムパンツ¥45,000ブラウス¥59,000(ともにマディソンブルー)コート¥89,000(サクラ/インターリブ) バッグ¥98,000(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)パンプス¥55,000(ペリーコ/シップス 渋谷店)ピアス¥42,000(アナプノエ/フォーティーン ショールーム)ブレスレット¥7,855チェーンブレスレット¥4,910(ともにアビステ)

『CLASSY.』2020年1月号より

デートでも可愛い「黒レザー」コーデって？
ハードな「黒レザー」は、甘口デザインのトップスで取り入れてデート仕様に。「パフスリーブ」が、華奢見え効果を発揮します。ライトグレーのワイドパンツを合わせて、上品さと女らしさを底上げ。仕上げにカラー小物をアクセントに、華やかさをトッピングします。

エコレザーブラウス¥22,000(エリオポール/エリオポール代官山)パンツ¥35,000(サクラ/インターリブ)バッグ¥132,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)パンプス¥114,000(マノロ ブラニク/ブルーベル・ジャパン)ベレー帽¥15,000(ボルサリーノ/ボルサリーノジャパン)チェーンネックレス¥193,000ネックレス¥88,000チャーム¥120,000バングル¥ 70,000(すべてウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)

『CLASSY.』2020年1月号より

ユニクロニットをオシャレに着るなら？
「ニット×デニム」の定番コーデは、インナーにドットブラウスを取り入れることで、ブラッシュアップ。上品なバンドカラーのブラウスなら、いつもの黒ニットがフェミニンな雰囲気に。あえてカジュアルなブルーデニムを合わせて、今ドキなキレイめカジュアルコーデの完成です。

ニット¥2,990(UNIQLO)ブラウス¥22,000(ルル・ウィルビー/アルアバイル)ヴィンテージリーバイ501パンツ¥7,400(サンタモニ カ 表参道店)バッグ¥13,000(アディナミューズ/ADINA MUSE SHIBUYA)ストール¥16,000(essence of ANAYI)シューズ¥49,000(レペット/ルック ブティック事業部)

『CLASSY.』2020年1月号より

こなれ感抜群の「カラーコートコーデ」って？
ダークトーンが増えるこの季節に、フレッシュに映える「カラーコート」。表情のあるシャギー素材なら、寒色でも大人可愛く、リッチな印象に。中に着るトップス&パンツは、ベーシックカラーでシンプルにまとめるのが、コートのカラーを引き立てるポイントです。

コート¥160,000ニット¥26,000パンツ¥36,000(すべてebure)スカーフ¥12,000(マニプリ/フラッパーズ)バッグ¥62,000(FURLA/FURLA JAPAN)

『CLASSY.』2020年1月号より