港区女子が語る!アウディ男子はオール5の優等生!?【車別デートコーデ図鑑③】
今、イケてる女子は“男子の乗ってる車“によってデートのファッションを考えている…!? そんな信じがたい噂を聞きつけ、その情報源に急接近!その真相を突き止めました。彼女たち曰く、「男子が乗っている車はファッション以上に本人のパーソナリティを如実に表す」そう。男性に人気の車別に、乗っている男性のパーソナリティを分析。 恋愛市場を勝ち抜いてきた百戦錬磨の女子たちと一緒に、車と男子にふさわしい最適モテファッションを検討。今回はアウディ男子について教えてもらいました。
顔で男を判断することもできるそう
後部座席にも優しい「アウディ A7 スポーツバッグ」
B子「待ってました!私のイチ押し❤︎大本命!アウディ男子は、とにかくハンサム&スマートなイメージ!去年一緒にゴルフに行った、笑顔が眩しい外資系金融マンのイメージが強烈で」
A子「いいね!アウディ男子は運転からゴルフまでスマートにこなすイメージだな!そんなハイスペなアウディ男子が特に選びがちな“A7スポーツバッグ”についてちょっと語らせて!」
B子「出た出た!A子の車談義。どうぞ、どうぞ(笑)」
A子「アウディのA7スポーツバッグはね・・・クーペならではのスタイリッシュなデザイン性、セダンの快適な乗り心地、そしてステーションワゴンの機能性を併せ持った、いいとこ取りの名車なの!後部座席の広さ、シートの乗り心地、スピーカーの音の良さまで抜かりない!港区女子はもちろん、子供からご年配の方にも乗り心地が優しい、まさに全方位を愛し、全方位に愛される車なの!(A子調べ)」
B子「どうりでお迎え姿もすごくスタイリッシュでだったわ。長時間のドライブもゆったり♪ 2人分のキャリーバッグもトランクにすっぽり!しかもゴルフ場では、さらっと89で100切り!ゴルフのうまさもぬかりない!アウディ男子って本当に見た目そのまんまに安定感とバランス感がすごいんだよね…」
A子「そうそう。質実剛健なドイツ生まれのアウディは文武両道・成績オール5男子が乗る車。大手金融や保険系の出世組も多いよね。だから見た目も行動もファッションも優等生!」
B子「パリッとした白シャツに質の良さそうなカーディガンにきちんとワックスでカチッと整えられた髪型!たぶんエストネーションとかバーニーズが好きそうな感じだった。ちなみに時計は確かロレックスのデイトナだった」
A子「プライベートでもちゃんと衿付きを着こなす感じが知的でいいよね…! 正統派ブランドやセレクトショップが大好物。足元はランバンあたりのハイブランドのスリッポンで決まりね!」
B子「まさに人格もファッションも優良男子!モテモテで高倍率だけど結婚願望も高いタイプだし、何より人間としての安定感が魅力だよね。女子側も万全なファッションでデートに臨まないとだね!」
隣に並ぶならこんな女子!
正統派を感じさせるワンピ×テーラードジャケット
B子「正統派のアウディ男子にぬけ感やこなれ感は必要なし!だから横に並ぶ女子もわかりやすく真っ当感があって知的なワンピースにジャケットを肩掛けとかね。バランスが良くてきちんとしてるくらいでちょうどいいと思うの!」
A子「ベーシックなジャケットに長め丈の女らしいワンピースがいいね!基本的に黒やグレーとか、アウディ男子はシックな色の車体を選びがち。だから落ち着いて見えるけど女らしいニュアンスカラーのワンピースがいい具合に花を添えてくれそう。」
B子「あとは足元もスニーカーでハズすとかしなくて大丈夫!素直に鋭角にとんがったヒールパンプスが正解。アウディ男子にはマノロブラニクとかペリーコなどのプレーンでフォルムがきれいなパンプスがオススメだよ!バッグもきちんとしていてオシャレ感のあるレザーのブランドバッグが良さそうだね!」
B子「―――余談だけど…アウディ男子って優等生だし大好きなんだけど、たまに『性格もぬけ感ないな〜』って思う時ない?(笑)」
A子「アラサーがやりがちな自虐とかブラックジョークとか、まったく拾えないから注意だよね(笑)そこが良さでもあり、物足りなさでもあって…あ、これはもはや車からは離れるけどね…」
B子「あはは(笑)真面目だから真に受けちゃうんだろうね〜。まあ、アラサー特有のシュールネタは仲良くなってから…ね❤︎」
A子「では、次回は私のイチ押し!孤高の天才・ランボルギーニ男子についてお送りします」
対談に参加したのは…
A子
インフルエンサーやフリーランスPRとして活躍するTHE・いい女系港区女子、32歳。男子の車と時計とファッションから即座に性格を分析する目利き。趣味はゴルフとトライアスロン。好きなブランドはルブタンとカルティエ。最近の興味はもっぱら投資と不動産。
B子
タレントとして活躍したこともあるインフルエンサー兼モデルの33歳。その美貌とおっとりした性格とのギャップで、モテ困女子として東京砂漠に君臨し続けてきたが、この冬セレブ婚を叶え、港区女子を卒業したばかり。婚約指輪は眩しく輝くハリーウィストンのブリリアント・ラブ。
イラスト/つぼゆり 取材/さとうかな子 構成/CLASSY.編集部
※対談内容はあくまで個人の感想によるものです。