たった2回でぷっくり唇復活!マスク汚れも解消【リップアートメーク】体験記
マスク生活が長い今だからこそ、チャレンジできるのがリップのアートメーク。他の部位のアートメークに比べると少し上級者向けのイメージもありますが、憧れのぷっくり唇を手に入れるチャンスかも。唇にお悩みの40代美魔女が体験しました。
血色感をアップさせ、痩せてきたリップラインを復活させる
唇は粘膜に色を入れるため、痛みを強く感じやすく、注射麻酔も別料金で可能。施術後は唇全体が明るくふっくらしたため、顔色まで明るく感じられ若々しい印象に。2回の施術で仕上げます。
おちょぼ口と唇の色が薄いのが悩み。ぼやけた輪郭をはっきりさせ、女性らしいプックリ唇にしたいです。
アート後はグロスをささっと塗るだけでOKに。全5行程をリポート!
ステップ➊:事前に医師の診察を受け、施術の2時間前から麻酔シートを貼ります。
ステップ➋:カウンセリングでデザインと色を決め、色はソフトレッドに。
ステップ➌:施術前にクリームの麻酔を塗布。
ステップ➍:機械彫りでムラなく色を入れ、入りが悪いところは手彫りで。
ステップ➎:粘膜は痛みが強いので施術中に何度も麻酔を塗布。
高輪皮膚科・形成外科クリニック 東京都港区高輪2-16-49 ☎03-6450-3934 診療時間11:00〜20:00(月〜金)10:00〜18:00(土)10:00〜17:00(祝)、火・日休診 リップ初回2回 ¥130,000 施術者/三宅美帆子看護師
※クリニックの情報は取材当時のものです。 2020年『美ST』1月号掲載 撮影/山辺恵美子 取材/吉田瑞穂、楠沢順子、今福英美、岩崎香織 編集/長谷川千尋