黄色×赤のラベルが目印！
￥1,300(税別) 250g （John`s Office）
エスニック料理に合う調味料「ラブパク」をご存じですか？ 東京生まれの調味料で、パクチーは入っていないのに、パクチーに合うソースということから名づけられたのだとか。エシャロットや生姜、レモングラス、にんにく、唐辛子など国産の生ハーブや野菜をすりおろす新製法でつくられていて、奥深い味わいのエスニックソースです。
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クセになるその味は、そのままでも万能調味料にも
今からちょうど1年前、食通の従妹から「このソース知ってる？」と教えてもらったのが「ラブパク」との出会い。パクチーが入っていないのに、ひと口食べると口の中がエスニックになる、何とも言えない衝撃的な美味しさにドはまり。これまでいろんな調味料を試してきましたが、なんとなくあの味に似ている。まあ予想通りの味かなぁ……という感想を持つ事がほとんどでしたが、この「ラブパク」は、ほかの何かに代用することができない唯一無二の味。ソース、ケチャップ、マヨネーズ…と同じぐらいの立ち位置で、我が家の冷蔵庫に欠かすことのできない存在になっています。
この美味しさを一人でも多くの人と分かち合いたくて、友人へのちょっとした御礼や手土産に配っていたのですが、つい先日、日本野菜ソムリエ協会が主催する『調味料選手権 2020』で総合1位になったというニュースを“聞き、”やっとこの美味さが認められた～“と我が事のように喜んでしまいました！
で、どんな料理にあうの？というのが気になりますよね。「ラブパク」は、そのまま野菜のディップにしたり、揚げ物やアスパラの肉巻きのソースにするだけで、いつもの味がエスニック風料理に。
また焼餃子のタレとして、お酢と「ラブパク」を合わせたり、万能調味料として麻婆豆腐や炒飯などに使ったりするのもおすすめです。
ラブパクには、にんにくや生姜も入っているので、寒さが本格的になるこれからの時期には、鍋やスープに入れると体も温まります。すぐにでも試してみたいという人は、公式サイトの通販で購入できるほか、ディーン＆デルーカやAKOMEYAでも扱っています。クセになる「ラブパク」の美味しさをぜひ体験してみませんか？
【お問い合わせ先】
John`s Office https://lovepakcheesauce.stores.jp/
撮影・取材・文／橋本嘉美
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