腸活モデル・加治ひとみの「オタク美容」6つの掟
驚異的なメリハリボディ、透明感のあるツヤ美肌、ぷっくりセクシーな唇…もはや存在が罪なほどの美しさを誇るかぢちゃんも、〝美容オタク〟のひとり。でも今の自分に行きつくまでには長い道のりがあったそう。加治ひとみ流「オタクになるほどキレイになれる説」の秘密とは?キーワードごとに深掘りしていきます!
続ける、細部までこだわる…それがかぢちゃん的「オタク美容」!
1.ピラティスで心を整える。
ピラティス歴は9年目。最近は自宅でストレッチメインに。硬くなった体を伸ばすと、呼吸が深まり、気持ちまでほぐれます。ブラトップ¥6,400 レギンス¥7,400(ともにemmi yoga/エミ ニュウマン新宿店) ピアス¥110,000(GIGI/ホワイトオフィス)
2.夜は副交感神経のスイッチを。
バスタイムは暗くして、アロマキャンドルやバスオイルを。視覚と香りで癒されます。お風呂から出たら寝る前30分は携帯を見ず、アイマスクで質の高い睡眠に。
3.末端美容こそ大事。
指先が荒れていると気分が下がっちゃう。ネイルケアはukaを信頼しています。爪が傷まないのはもちろん繊細なカラーも大好き。「爪に優しく色もちを保つ〝ステイ〟の他、〝ベージュスタディ〟も愛用。色バリや速乾性、塗りやすさの虜!」ウカ ベースコート ステイ¥2,000(ウカ)
4.リップもセルフケア。
普段は〝タカミリップ〟で保湿。エスティローダーのリップスクラブやTHREEのリップローションで、撮影前はさらにツヤと血色感を底上げ!
5.冬も乾かない女。
肌によくないスクラブはせず、保湿を重視。クラランスの〝ボディ オイル アンティ オー〟で下半身を流しながら、かかとまで保湿ケアをするのが定番です。
6.糖質を恐れない。
代謝促進のためには糖質が欠かせない、が持論。良質な糖質を意識して摂るように。皮つきの果物や干し芋をおやつに持ち歩くことも!
撮影/三瓶康友、市原慶子 モデル/加治ひとみ ヘアメーク/岡田知子(TRON) スタイリング/鳥山悦代(One8 tokyo)フードコーディネート/青木夕子 取材/亀井友里