ふたりきりで出かける男性心理とは？　デートで使える3つの本命モテテクで脈ありを見極め

男性とふたりきりで出かけるとなるともちろんドキドキ♡　しかし楽しみな気持ちがありながらも、相手も脈ありかどうかが気になるところです。今回はふたりきりで出かける男性心理と、本命の座を狙う女子のためのデートで使えるモテテクをご紹介します♡

付き合っていないのにデートに誘われた！

ふたりきりで出かける＝デートという認識を持っている人は、男女問わず多いと思います。しかし「本当に彼はデートだと思って誘っているのか」はわかりづらいですよね。

男性がデートと思っているか、そうでないかによって、脈ありか脈なしかはだいたい見極めがつくことでしょう。だからこそふたりきりで出かけたいと誘われたら、「デートだね♡」と相手に恋愛モードを意識させるのもあり！　彼がまんざらでもない態度を見せたなら、本命彼女になれる日も近いかもしれませんよ！

彼とのお出かけは果たしてデートなのか、そうではないのか……。いくつかの男性心理を知ることで、彼が何を考えているかを推測してみましょう。

現状を客観的に判断できれば、デートでのアピールもさらにやりやすくなりますよ♡

相手のことをもっと知りたいという気持ちから、ふたりきりで出かけようと誘う男性は多いです。大勢でいたらわからないこともたくさんありますからね。

しかしまだ「付き合いたい」という段階まで気持ちが達しているかはわかりませんから、後述するテクニックを駆使して、気を抜かずに彼の本命彼女の座を狙いましょう！

趣味が合いそうだと感じると、「もっとふたりでいろいろ話してみたい！」と思う人もいます。恋愛感情ではなく、友達としての感情に近い感じですね。

フレンドリーに女性をふたりきりのお出かけに誘えちゃう男性は、結構鈍感な人も多いです。恋愛成就までは長期戦を覚悟して、じわじわ彼の心の中に入りこんでいきましょう。

体の関係を持ちたい男性は、手っ取り早くふたりで会おうとしてきます。遊び慣れていることも多いこのタイプは、短期戦かつ当たって砕けろ精神でガンガンアピールをしてくることでしょう。

本命かどうかの見極め方は、デートでの振る舞いにかかってきます。彼に気があるならば、すぐに体を許さないことが大切です。しかしこのタイプの男性は、うまくいかないと引き際も早そうな予感……。

彼の本命彼女の座を狙うなら、単なるモテテクを駆使していてはダメ。場合によっては、「男性慣れしている」印象を与えてしまい、距離を置かれてしまう危険もあるからです。

「この子、絶対本命にしたい♡」そう思われるような女性を目指して、デートに挑みましょう！

聞き上手というと、彼の話を聞くことばかりに集中してしまい、相槌ばかりになってしまう人も多いのですが、それだけでは相手への興味は伝わりません。本当の聞き上手さんは、自分の意見も織り交ぜながら、会話を展開させるのがうまいのです。

話を広げるためには質問という手段もありますが、それだと話が散り散りにもなりがち。質問の場合は、Yes／Noで答えられる質問と、フリーアンサーで答える質問を上手に混ぜていくとよいでしょう。

また「それって〇〇って聞いたけどどうなの？」など、自分が知っている情報を時に織り交ぜるのもよいです。自分の話も入れていけば、インタビューのような空気から、ふたりで会話を楽しむ空気へと変わっていくことでしょう。

ふたりきりでデートに誘った男性は、相手の女性を「楽しませたい」と思っているものです。それは相手を好きな場合、「尽くしてあげたい」気持ちがあるだけでなく、「相手を楽しませることで自分のプライドを満たしたい」気持ちもあるからです。

だからお出かけをした際には、笑顔を忘れないこと。周りから見ても、「楽しそうなカップル」だと思われることが、彼の気持ちを満たすのです。

そして自分の欲求を満たしてくれる女性を、男性はきっと大切にしたいと思うことでしょう。「またこの子と出かけたい」そう思わせれば、デートは大成功ですよ♡

どんなに盛り上がっても、決まった時間に帰ることも大事なポイントです。話が盛り上がったりお酒が入ったりすると、つい遅くまで一緒にいたくなり、なかには「お泊りしたい」なんてことになる人もいますが、絶対に決まった時間に帰るようにしましょう。

帰るとき、場の空気が盛り上がっているほど、相手にまた会いたいと思われやすくなります。あなたもすっごい盛り上がる展開でドラマが終われば、「続きが見たい！」って思いますよね？

だからこそむしろ終わり際にピークを持っていくような気持ちでデートを組み立てれば、彼はもはやあなたの手の内です♡

彼にふたりきりで出かけたいと誘われたら、少なくともあなたに対して嫌な感情を抱いていることはありません。自信を持っていつものあなたをアピールできれば、きっとお付き合いできる日も近づくはず。あなたのデートがうまくいくことを心から祈っています！

Text_Kanato Suzaku