2020年12月13日 8:30
/ 最終更新日 : 2020年12月13日 8:30
CLASSY.
スタイリストが「雑誌に掲載されたニット」で私物コーデ組んでみた❸
CLASSY.1月号「この冬、絶対に損しないニット」でCLASSY.世代のスタイリスト3人が選出してくれた一推しニット。どんな着こなしが今っぽいのか、3人ならどう着るか知りたい!ということで、私物コーデを披露してもらいました。ラスト3人目はスタイリスト村瀬萌子さん。Sサイズスタイリストのコーデには、全身のバランスをよく見せる、スタイルアップ技術がたくさん!Sサイズ女子はぜひ参考に。
Plageのスリット入りカラーニット
Plageでは珍しいビビットカラーのニット。サイドに深く入ったスリットにより、ファーニットながらすっきりとした印象に着られます。
¥23,500(プラージュ/プラージュ 代官山店)
私物でコーディネートするなら・・・
ザ・ヒョウ柄だと印象が強すぎるし、花柄だと可愛くなりすぎ…という悩みを解消してくれる“ニュアンスアニマル„柄のスカート。今季はこういった曖昧な柄が使いやすくておすすめです。ふわっとした質感のニットをちょっとクールに着てみました。
ニット¥23,500(プラージュ/プラージュ 代官山店)
スカート/SACRA
バッグ/MAURIZIO TAIUTI
ブーツ/Mollini
ピアス/Beauty&Youth
リング/PHILIPPE AUDIBERT
前スリットのデニムやシルバーのブーツでスタイリッシュにまとめて。
ニット¥23,500(プラージュ/プラージュ 代官山店)
デニムパンツ/JOHNLAWRENCE SULLIVAN
バッグ/aeta
ブーツ/Maison Margiela
ピアス/ノーブランド
GLOBAL WORKのマシュマロタッチニット
もっちりとした優しい肌触りが人気のニット。弾力性のある素材で仕上げられているので、ストレッチが効いており着心地がいいのが魅力です。
¥4,500(グローバルワーク/アダストリア)
私物でコーディネートするなら・・・
身長が低いので、デニム選びは足長効果があるかどうかが重要!ぺたんこを履きたいときはセンタープレスのデニムで縦のラインを強調するとキレイに見えます。ダークブラウンのニットが重たく見えないように、インナーの白Tを覗かせました。
ニット¥4,500(グローバルワーク/アダストリア)
カットソー/GAP
デニムパンツ/JOURNAL STANDARD
バッグ/Owen Barry
スカーフ/ノーブランド
シューズ/FABIO RUSCONI
ピアス/ノーブランド
リング/PHILIPPE AUDIBERT
プリーツスカートもカーキを選べば甘すぎず落ち着いた印象に。
ニット¥4,500(グローバルワーク/アダストリア)
パンツ/UN3D.
バッグ/YAHKI
ブーツ/Mollini
教えてくれたのは…
スタイリスト・村瀬萌子さん
自身もSサイズとあって、低身長でもバランスのいいコーデを提案。カッコよさの中にもどこかキュートさが垣間見える、今っぽいスタイリングがお見事!
撮影/須藤敬一〈人物〉、清藤直樹〈静物〉ヘアメーク/室橋佑紀(ROI)スタイリング/中村真弓 取材/伊藤綾香