わが家のお掃除グッズ収納【Martistブログ片岡牧子】

年末に向けて大掃除にも気合いが入る時期。家事に必須の洗剤類の収納法について今回はお話します。

普段使っているキッチン洗剤です

とくによく使っているのはこの3つ

(左から)油汚れには「超電水クリーンシュシュ」というアルカリ電解水、「エコストア」の食洗機用の洗剤、除菌やホワイトニングには「オキシクリーン」(写真手前右)です。

【3つのオススメポイント】
「超電水クリーンシュシュ」アルカリ電解水は水なので、洗剤残りがなくサッと使えるのでキッチンを使ったあとすぐこれで汚れを拭き取っています。

「エコストア」の食器洗い洗剤はパウダータイプです。毎日使うものだから環境のことを考えたくて選びました。粉洗剤はガラスが曇りやすい気がしていたのですが、こちらのはそんなこともなく調子良いです。

オキシクリーン」は大容量パックを買っているので「ボダム」のガラスキャニスターに詰め替えて使っています。子どもたちの水筒、掃除用具、キッチンツールやガジェットを除菌、ホワイトニングしたいときに大活躍です。大きなタブがないときは、ジップバッグに入れるとお水も節約できてオススメですよ。 

洗剤類はシンク下に収納

これらはキッチンのシンク下に「無印良品」のボックスで収納しています。

ひとまとめにしてあるので、何かあればここだけを見れば良いようにしています。直置きにせずケースにまとめて入れておくことで、ケースを移動すればすぐ掃除できるようにしてあります。

水回り洗剤はこちら

「エコヴェール」のランドリーリキッドは詰め替えを買っていて、もう何年も何本も愛用しています。バスルームクリーナーもお風呂のあとすぐ掃除するので、手や体に刺激の少ないものにしました。

右の粉はキッチンと同様「オキシクリーン」で、白ものの洗濯時と最近ではマスクの除菌に使っています。

左後ろは重曹クリーナーで襟汚れ用、左手前は「オキシクリーン」のリキッドでランドリーのしみとり用です。中身を詰め替えているのと、スッキリ見せたくてラベルを剥がして使っています。

ランドリー洗剤は使いやすいよう棚上段に

洗剤はボダムのキャニスターに入れて、「wireworks」で購入したウッドラック上段に入れてパッと使えるように収納しています。収納しているものは以下です。

1段目:オキシクリーン、ランドリーネット

2段目:洗濯ピン、カラーキャッチャー(色移り防止のシート)、ランドリー用のブラシ

3段目:(今は洗濯中でありませんが) 犬用のタオル、ブラシ

お気に入りのボダムのキャニスターについてのコラムは

その他は洗濯機周りにラクとスッキリ優先で

こちらにはランドリー周りのもの&毎日使う洗剤を置いています。

私は背が低いので、まずどこまで手が届くかを決め(ここでいうとファイルボックスの丸い穴までは届くように計算してあります)そこから最大使えるサイズを出しました。

上部分はなかなか届かないので、収納を細長く使うのがオススメです。置いているものは

上段(左から) ランドリー用ハンガー、ランドリー用ピン、ルームフレグランスのストック、折り畳めるバケツ(無印のファイルボックスに入れています)、アイロン台

下段(左から)無印のランドリーバッグ、洗剤、タオル

洗濯機右に掛けている洗剤はしみとり用、バスルームクリーナーです。

バスルームに入ると目に入る場所なので、見た目にも色使いにもゴチャゴチャしないよう、色やケースを統一しました。毎日のことなので少しでもラクにスッキリと!を心がけています。

取材・文/片岡牧子

片岡牧子
整理収納アドバイザー

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