大人気オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」からデビューした11人組グローバルボーイズグループ「JO1（ジェイオーワン）」。11/25（水）に1stアルバム「The STAR」をリリース。今後もFNS歌謡祭、2020 MAMA（Mnet ASIAN MUSIC AWARDS）、12/19（土）には初のオンライン単独ライブ開催など、年末までJAM（JO1のファン呼称）待望のイベントが目白押しに。

そんな多忙なスケジュールの中、12/25（水）公開の「映画 えんとつ町のプぺル」で声優デビューするJO1メンバーの大平祥生くんが、JJnetに登場! 祥生くんの声優デビュー裏話＆撮り下ろし写真をご紹介する本企画も本日で最終回…。JAMの皆さま、全5回お付き合いありがとうございました！

「映画　えんとつ町のプペル」は2020年12月25日（金）公開！

幅広い世代に愛される絵本「えんとつ町のプぺル」がついに映画化。煙に覆われて見上げることを忘れたえんとつ町に暮らす少年とゴミ人間が、“星”を信じて冒険へと踏み出す物語。原作者の西野亮廣さんが製作総指揮と脚本を手がけ、絵本では明かされていない“えんとつ町の本当の物語”が描かれます。

大平祥生（おおひら しょうせい）くんって？

JO1メンバー。京都府出身の20歳。まるでプリンのようにツヤぷるな美肌やとろけるように甘い笑顔、そしてはんなりとした言動とは裏腹な超ストイック気質に、「応援したい」と駆りたてられる強火JAMが多数。

K：こんばんは。JJ-JO1部です。

O：それでは、最終日も「風船×JAM」ストーリー写真と声優デビュー裏話をご紹介いたします。どうぞ！

風船作りのその後…

#欲しい？

#どうしよっかな。

#ウソだよ

JJ編集部

祥生くんが演じたデニスは、どんな男の子ですか？

大平祥生くん

とにかくおとなしい。おとなしいところは僕と似ているかもしれないです。あと、やるときはしっかりやる！という部分も似ているかな。

JJ編集部

「えんとつ町のプぺル」の物語については、どう思いますか？

大平祥生くん

メインキャラクターのルビッチが星の存在を信じて冒険する…というストーリーは、JO1の活動もそうですが、個人的にもかなりリンクしていますね。

主人公のルビッチは、煙に覆われた町に住みながら、ときには批判されても、星を信じ続ける心がある。僕自身も10代からずっと夢を追いかけてきたので、ルビッチのピュアさやその行動には共通するものを感じます。

JJ編集部

祥生くんにとって、いまの“星”は何ですか？

大平祥生くん

絶対にドームに立ちたいという夢ですね。デビュー前にたくさんのJAMとリアルに会えたファンミーティングの楽しい思い出があるから、大変なときも頑張れています。

 

JJ編集部

「映画　えんとつ町のプぺル」の見どころは？

大平祥生くん

メインキャラクターのルビッチの“星”を信じ続けるピュアな心と行動です。

夢を追いかけたり、何かを信じ続けることって、難しいですよね。「信じている」と思っていても、本当には信じ切れていないことだって多い。

この映画を観ると、ルビッチの信念に心が動かされて、背中を押してもらえると思います！

JJ編集部

映画の公開日は12/25（水）、なんとクリスマス! 公開を楽しみにしている皆様にメッセージをお願いします。

大平祥生くん

「映画　えんとつ町のプぺル」で心を打たれて、キレイな街並みを観て、ロマンティックに過ごしてください☆

「映画 えんとつ町のプペル」にまつわる裏話…♡

O：「風船×JAM」の3部作、いかがでしたか? ストーリーがまさかのツンデレに展開したときは、カメラモニター前で発狂しそうになりました。
 
K：帰宅途中にはとどめのハプニングが。撮影が終わって、建物から出ようとエレベーターへ向かう途中、また私服ながらもオーラを醸し出す男性たちが。今度こそ鈴木 福さんかしら、と思ったら…。

O：なんとJO1メンバーの金城碧海くんに加えて、河野純喜くん、木全翔也くんとバッティングするという大事件が。ここで我々はキャパオーバーに。
 
K：フォトグラファーは我々の圧に応えてとんでもない量のカメラ機材を、我々は1.5メートル四方の絨毯や大量の風船、油断すると花びらが落ちまくるドライフラワーを抱えていまして。
 
O：「何だか大荷物の人たちがいる…！」と思ったであろうJO1 メンバーが「おつかれさまです！」とさわやかに挨拶しながら通路を譲ってくださり。そのまま何となくエレベーターの順番を横入りする形となってしまいました…。

K：風船の向こう側に見えたお三方は、私服ながらもThe STARなオーラがダダ漏れでした。そして、JO1メンバーのスマートな不審者チェック対応に、申し訳なさを感じつつも、最後までほっこり癒されっぱなしの取材でした！
 
O：本日でプぺル編は終了です。JAMの皆さま、全5回お付き合いいただき、ありがとうございました。
 
K：またJO1に取材できる日まで、部活がんばろう！
 

JJ-JO1部　部員プロフィール

部長K／各大学のミスターから国民的アイドル、大河主演俳優まで、幅広いジャンルのイケメン取材をこなす。オーディション番組好きで知られる某直木賞作家のラジオで「PRODUCE 101 JAPAN」の存在を知り、あっさり沼に落ちる。

副部長O／次世代イケメン担当ライターとして頭角を現すエース。K-POP系にも強く、プデュ歴は3年。放送前から「PRODUCE 101 JAPANの取材をすべき」と担当編集に取材オファーを要請。家族や親友もJAM（※JO1のファンのこと）。

撮影／tAiki　ヘアメイク／cheeks(河本茜) 　スタイリスト／藤長祥平　取材／JJ-JO1部