withマスク時代でスキンケアもメークもこれまでとは意識ががらりと変わりました。今使いたいのは、一本でしっかり決まるアイテム。なりたい肌色と質感で選ぶ究極の1本をここから探してみて。

ヴェールで包み、ふんわりとくすみを消してトーンアップ

くすみを整えて、端正な透明美肌へと導く5本。カバー、ツヤ、色補整など求める機能で選んで。ヘルシー肌さんは白みの少ないものを範囲狭めに塗るのがオススメ。

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【カバーマーク】
ファンデを休んだ日も整って崩れない。色はもちろん質感まで整えて、1本でも理想的な肌色が完成。独自の皮膜技術を採用し肌負担は最小限に抑えながら、皮や脂汗、紫外線にも強く、夕方までつけたてをキープ。スキンブライト クリーム CC 02 SPF50+・PA++++ ￥3,800（カバーマーク）

【RMK】
さらなる白肌へと導く最新版ジェル状BB。弾力あるジェルが肌の上でスルスル広がり毛穴や凹凸、色ムラまで一掃。白肌さんの抜け感が増してさらなる白美肌へ。スキンケア成分も配合されて潤いキープ力も頼れます。RMK 江戸桜トランスルーセントBB 01SPF11・PA++ ￥4,500〈数量限定〉（RMK Division）

スタッフ人気No.1！【ナチュラグラッセ】
色もツヤも肌あたりも軽やかでうっとり。オーガニックコスメらしい優しいツヤが綺麗。2種の偏光パールが潤いのある柔らかな肌に。「オンライン会議のときはいつもコレ1本。必ず褒められます」（美STライター・大山真理子）ナチュラグラッセ メイクアップ クリーム シアーモイスト SPF40・PA+++ ￥2,800〈11月1日数量限定発売〉（ネイチャーズウェイ）

色白さんNo.1！【コスメデコルテ】
ダントツの明るさ色と質感で美肌に！透明感をアップさせるラベンダーローズ。紫外線防御力が高いにもかかわらず、肌あたりが滑らかで色ムラにならずに塗りやすい。「肌補整力と高SPF値が頼もしい」（TEAM美魔女・小宮山順子さん）サンシェルター トーンアップCC 10 SPF50+・PA++++￥3,000（コスメデコルテ）

【オサジ】
毛穴の凹凸まで整ってきちんと感のある肌へ。高カバー、高密着。白を含む肌色は誰にも似合いやすい。ファンデ級に肌色を整えながらストレスフリー。毛穴カバーも。外的要因から守り、エイジングケアもできるBBクリーム。オサジ スキンバリアBB 01 SPF35・PA+++ ￥3,500（日東電化工業）

凹凸をならして、血色感とツヤを高めてよりヘルシーに

ほのかな赤みを湛えたヘルシ ーなツヤ肌を叶える厳選5品。 肌色を感じるものほど補整力 が高く安心感が。色白さんは 伸びやかなテクスチャーのパ ープルやピンク系を選ぶのが 正解です。

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ヘルシー肌さんNo.1！【ITRIM】
肌の状態を高めながら大人の肌を華麗に演出。ケア、カバーと香りの心地よさ。大人肌のために全方位で考え抜かれたEEクリーム。立体感のあるいきいきとした肌に。「毎日使いたいほど整う。香りも好き」（TEAM美魔女・関森由佳さん）エレメンタリ ー エッセンシャルEEクリー ム SPF50・PA++++ ￥10,000（ITRIM）

ヘアメークさんNo.1！【オルビス】
色補整もケアも保湿も休日肌をバージョンUP。休日メークのために作られたBB。高保湿と崩れにくさを両立。薬用美白美容液べースでメラニンの生成も抑制。「覆って隠さずオレンジの色合いで整えてくれる」（ヘアメーク・後藤若菜さん）ホワイトニング BB 〈医薬部外品〉 ライト SPF40・PA+++ ￥2,500（オルビス）

【24h cosme】
ツヤと明るさを与えて素肌をランクアップ。天然&自然成分と製法にこだわった24時間落とさなくてOKなほど肌に優しい化粧下地。スキンケア効果が高く毛穴やシワも整えて素肌と一体化。塗り直しても綺麗に馴染む。24h cosme 24 ミネラルペアリングベース 01 SPF8・PA+ ￥3,200（ナチュラ ピュリファイ研究所）

【エスプリーク】
いつでも化粧ノリ良好光り輝く透明肌を持続。植物由来の美容水がベースだからどんな肌にも滑らかに伸びて浸透。潤いを補給して明るい肌色に。きめ細かで明るく輝く肌が夕方まで持続し、毛穴落ちの心配もナシ。エスプリーク ブライトニング プライマー SPF50+・ PA++++ ￥2,600〈 編集部調べ〉 （コーセー）

【フェイスエディション】
薄づきで圧迫感ゼロのトーンアップピンク。美容液80%配合の潤い力とつけ心地の軽やかさが特徴的。明るい肌色にトーンアップするピンクのパウダーで色ムラを難なく飛ばします。石鹸だけでオフできるのも嬉しい。フェイスエディション フォードライスキン SPF25・PA++ ￥1,800（エテュセ）

2020年『美ST』12月号掲載 撮影／Youjin Lee〈aosora〉（静物）　取材／大山真理子　編集／漢那美由紀