2020年11月24日 17:13
/ 最終更新日 : 2020年11月24日 17:13
CLASSY.
おばさん見えしない!アラサー女子の「ダウンジャケット」コーデ5選
急に寒くなってきたこれからの時季、頼るべきアイテムといえば、ダウンコート。ただ、コーデ次第ではおばさんっぽく見えてしまうという悩みも…そこで今回は、ショート丈とロング丈それぞれの、オシャレ見えするダウンコーデ5スタイルをご紹介します!
スタイルアップ実現!「ショート丈ダウン」
【上品なネイビーをセレクト】
華やかプリーツスカートにはショート丈でバランスよく
プリーツスカートの揺れ感は、ショート丈アウターがばっちり映えます。ツヤ感のあるコンパクトダウンなら、スカートを上品に見せてくれます。足元はマーチンでちょっぴり辛口に。ダウンジャケット¥40,000(ピレネックス/ユナイテッドアローズ 有楽町店)バッグ〈H23×W19×D2cm〉¥12,000(テンベア/ユナイテッドアローズ 有楽町店)ブーツ¥24,000 (ドクターマーチン/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン)ニット¥19,000(エストネーション)スカート¥33,000(ANAYI)ネックレス¥14,000(JORGE MORALES/essenceof ANAYI)タイツ¥Topping31,000(17°C/Blondoll 新丸の内ビル店)
【黒で引き締める】
ショート×ワイドでスタイルアップを実現
ほっこりしがちな白ワイドパンツは、黒のショート丈ダウンでキリッと引き締めて。自然と高くなる腰位置で、脚長効果も抜群です。トップスはイエローニットで、モノトーンコーデを女っぽくシフト。ジャケット¥98,000(カナダグース)ニット¥30,000(ロンハーマン)パンツ¥28,000(ベルウィッチ/アマン)バッグ ¥138,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)スニーカー¥7,200(スペルガ/カメイ・プロアクト)サングラス¥48,000(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)ネックレス¥14,319(アビステ)
存在感抜群!主役級「ロング丈ダウン」
【パンプス合わせで今っぽく】
ベーシックコーデが無難すぎるのを回避
ボリューミーなダウンコートこそ、パンプス合わせで女性らしさを演出します。シンプルなブラックコーデに合わせれば、襟元のファーも引き立ち、エレガントな着こなしに。コート¥75,000 (トラディショナル ウェザーウェア/トラディショナル ウェザーウェア GINZA SIX店) ニット¥28,000(カオス/カオス表参道)パンツ¥12,000(ビューティ&ユース/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 渋谷公園通り店)バッグ¥22,000(パオラ ヌッティ/ティースクエア プレスルーム)ローファー¥17,200〈ステイタス〉ストール¥24,000〈シップス〉(ともにシップス 有楽町店)ベレー帽¥6,300(CA4LA/CA4LA ショールーム)ピアス¥180,000(ヴァンドーム青山/ヴァンドーム青山プルミエール 伊勢丹新宿店)
【肌見せで抜け感を出す】
大きめダウンは着込みすぎないのがちょうどいい
辛口な色味でまとめたアスレジャースタイル。メンズライクなダウンコートは、トップスのさりげないデコルテ見せで、女性らしい印象に。短めのショルダーバッグが、全体にメリハリを生み出します。コート¥43,000(FRAY I.D/FRAY I.Dルミネ新宿2店)カーディガン¥49,000(デミリー/サザビーリーグ)タンクトップ¥6,500(ハイク/ボウルズ) スカート¥19,000(ハウント/ハウント代官山/ゲストリスト)バッグ¥19,800ブーツ¥ 35,000(ともにディーゼル/ディーゼル ジャパン)キャップ¥3,800(ニューエラ)ピアス ¥1,900(アネモネ/サンポークリエイト)
【ミディ丈Aラインをセレクト】
黒ダウンコートは白を効かせて爽やかに
重くなりがちな黒のダウンコートは、白アイテムを散りばめれば、軽やかな抜け感が加わります。タイトフォルムなダウンコートこそ、スラックスを合わせてキレイめに。ダウンコート¥38,000(ザ・ノース・フェイス/ザ・ノース・フェイス3(マーチ))ニット¥52,000(ジョン スメドレー/リーミルズ エージェンシー)カットソー¥12,000(エイトン/エイトン青山)パンツ¥16,000(マルシャル・テル/ザ テント代官山店)バッグ¥28,000(ヴァジック/ガリャルダガランテ 表参道店)スニーカー¥5,800(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)ピアス¥2,700(mimi33/サンポークリエイト)
カジュアル度高めのダウンは、普段のコーデに取り入れるには少しコツが必要。これを参考に、冬の大人カジュアルに挑戦してみてはいかがですか?
※本記事は過去の「CLASSY.」を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。
取材/岸本真由子 構成/CLASSY.ONLINE編集室