お祖母様やお母様から譲り受けたことがきっかけで、着物を着始めたというスタイリストの乾千恵さん。普段、CLASSY.の誌面でしているスタイリングにも通じる華やかな色使いや、洋服スタイリストならではの自由な発想のコーディネートが素敵と話題になっているんです。そんな乾さんのお着物スタイルをまとめてご紹介します！

①【普段使い】には紬や小紋でコーディネート

ランチやお稽古、友人との気楽なお出かけに着物をコーディネート。華やかさもシックさも自在に表現されたスタイルに注目です！

②おめでたい文様で【お出かけ】コーデを華やかに彩って

初詣や襲名披露、会食など、おめでたいシーンや華やかな席には、付下げが活躍。帯合わせや帯締めの配色にも乾さんらしいこだわりが見て取れます。

③乾さんならでは【小物使い】でモダンなアレンジが叶う

和装バッグを持たないという乾さんは、普段使っているバッグを着物にもコーディネート。また、はおりものとしてジョンストンズやベグのカシミアストールを使っているとか。