2020年11月22日 13:00
/ 最終更新日 : 2020年11月22日 13:00
CLASSY.
初めてでも失敗しない「ニットスカート」コーデ5選【アラサー女子】
あったかコーデに欠かせないニットは、ボトムスでも取り入れたいもの。いつものコーデに取り入れるだけで、どこか優しい雰囲気を演出できます。でも、デブ見えの原因となる「ほっこり感」は出したくないもの。今回は、スタイリッシュなニットボトムスコーデ5スタイルをご紹介します。今回は甘口派におすすめの「ニットスカート編」です。
冬のニットスカートコーデ5選
【レイヤードして着こなす】
丁寧なレイヤードでコーデに立体感をプラスして
スウェット×ニットスカートのリラックスカジュアルは、色を散りばめてのっぺり見えを回避。スウェットからチラ見せさせたカットソーや、肩がけニットで奥行きのあるコーデが完成です。スウェット¥14,800(レミレリーフ/ザ ストア バイシー 代官山店)中に着たカットソー¥16,000(エイトン/エイトン青山)肩にかけたニット¥22,000(ハーレーオブスコットランド/エリオポール代官山)スカート¥16,000(ノーク バイ ザ ライン/ノーク)バッグ¥21,000(ザ・ディレッタント×ドレステリア/ドレステリア 新宿店)スニーカー¥5,800(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)イヤリング ¥22,000(アンセム フォー ザ センセズ/アマン)ブレスレット¥5,500(アンプジャパン/ビヨンクール 阪急メンズ大阪店)
【セットアップでワンピ風に着る】
フェミニンなモヘアはライトグレーで大人っぽく
ふわふわなモヘアのセットアップは、ライトグレーを選べば、甘すぎずちょうどいい。上下同色こそ、タイトよりフレアでコーデにメリハリをプラスします。ニット¥38,000スカート¥36,000(ともにUhr/ビームス 六本木ヒルズ)バッグ¥37,000(アタオ/スタジオアタオ)スカーフ¥5,900(ル・ベルニ/キャセリーニ)ブーツ¥21,000(タラントン by ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)サングラス ¥34,000(アイヴァン/アイヴァン PR)ピアス¥17,000(アビステ)
【辛口アイテムと合わせてカッコよく】
カラースカートはハンサムアイテムでハズしを効かせて
女性らしい深みパープルのニットスカート。辛口なカーキジャケットや白のスニーカを合わせて、今っぽくカジュアルダウンが正解です。スカート¥5,990(ボーテ ド オペーク/オペーク . クリップ)ジャケット¥6,900(センス オブプレイス/センスオブプレイス バイ ア ーバンリサーチ キュープラザ原宿店)Tシャツ¥12,000(フランク&アイリーン/サザビーリーグ)ストール¥57,000(ジョシュア エリス/グリニッジ ショールーム)バッグ¥ 15,000(ハブファン/フォーティーン ショールーム)スニーカー¥18,000(アディダス オリジナルス/アディダスグループお客様窓口) イヤリング¥1,500(アネモネ/サンポークリエイト)時計¥9,500(ベイビージー/カシオ 計算機 お客様相談室)
【異なる雰囲気のニットをMIX】
女っぽいタイトスカートはスポーティに振り切って
細めリブ素材のタイトスカートなら、コンサバにならず、ほどよいカジュアル感がプラス。同じニット素材のフーディを合わせて、ヘルシーなこなれ感を演出します。ニットフーディ¥29,000(ANAYI)Tシャツ¥9,500(THIRD MAGAZINE/THIRD MAGAZINE)ニットスカート¥15,000(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)サングラス¥36,000(アイヴァン/アイヴァン PR)ピアス¥13,000リング¥ 15,000(ともにウノアエレシルバーコレクション/ウノアエレ ジャパン)ブーツ¥36,000(ロランス/ザ・グランドインク)バッグ¥79,000(スロー/エストネーション)
【トップスはインしない】
オーバーサイズシャツで鮮度高めの着こなしに
ほっこり見せないためにも、トップスはインが鉄則だったニットスカート。大きめのストライプシャツ×ウエストマークなら、アウトスタイルでもきちんと感が生まれます。スカート¥2,990(UNIQLO)シャツ¥28,000 (アストラット/アストラット 新宿店)ベルト¥11,000(レフィエ/フラッパーズ)バッグ¥21,800(ヤーキ/ショールーム セッション)パンプス¥30,000(ファビオ ルスコーニ /ファビオ ルスコーニ 六本木店)バングル¥5,500(ナイン/ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店)
甘めなニットスカートは、ちょっぴりモードを意識すれば大人っぽく仕上がります。これを参考に、ニットスカートコーデをアップデートしてみては?
※本記事は過去の「CLASSY.」を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。
再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、岸本真由子