体型カバーできる「ニットパンツコーデ」って?
ほっこりしがちなニットパンツは、厚手の黒を選んですらっと穿きこなして。ロング丈のストライプワンピとレイヤードさせて気になる部分を隠しつつ、スタイルアップを実現します。華やかな赤のショルダーバッグが、シックなコーデの差し色に。
パンツ¥73,000(エイトン/エイトン青山)シャツワンピース¥27,000(ティッカ)ニット¥29,000(セヤ/ロン ハーマン)バッグ¥226,000シューズ¥94,000(ともにクリスチャン ルブタン/クリスチャン ルブタン ジャパン)ベレー帽¥27,000(Masakazu Furusawa/UTS PR)ピアス¥11,782ロングネックレス¥12,764ネックレス¥11,782(すべてアビステ)
『CLASSY.』2020年12月号より
チェック柄をキレイめに着こなすには?
トレンドのチェック柄パンツ。子供っぽく見えがちな大きめチェックも、サイドのライン入りを選べば大人っぽく。ニットとブーツをベージュで合わせれば、上品なワントーンコーデが完成。落ち着いた雰囲気に、季節感あるファーバッグをプラスして上級者感を演出します。
パンツ¥16,800(ジネス/ジネス ペリエ千葉店)ニット¥23,000(ANAYI)バッグ¥30,000(ヴィオラドーロ/ピーチ)ブーツ¥72,000(ペリーコ/アマン) 帽子¥11,000(CA4LA/CA4LA ショールーム)ピアス¥7,800(ソコ/ZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2020年12月号より
こなれ感抜群の「通勤ジャケットコーデ」って?
メンズライクなチェックジャケットは、ニットパンツと合わせて今年らしく。フレアシルエットとハイウエストの相乗効果で、簡単に華奢見えも実現。足元はスリッパで肌見せすれば、全体に抜け感が生まれます。
パンツ¥20,000(エイチ ビューティ&ユース)ジャケット¥49,000シューズ¥44,000(ともにカレンソロジー/カレンソロジー 新宿)ロングTシャツ¥14,000(JANE SMITH×Colin Lanec/UTS PR)バッグ¥98,000(ザネラート/アマン)ピアス¥2,500 ネックレス¥3,200(ともにビーミング ライフストア by ビームス アーバンドック ららぽーと豊洲店)
『CLASSY.』2020年12月号より
上品な「グレーワンピ」を今っぽく着こなすなら?
黒より優しい雰囲気を演出できるグレーワンピ。大きく開いたVネックワンピにタートルニット、足元にはロングブーツを重ねることで、今年っぽい着こなしに。遊び心のあるロゴバッグを合わせて、品行方正なコーデにハズしを効かせます。
ワンピース¥29,000(トラディショナル ウェザーウェア/トラディショナル ウェザーウェア 二子玉川ライズ店)ニット¥16,000(スタニングルアー)バッグ¥43,500(ミチノ/Pred PR)ブーツ¥86,000(ペリーコ/アマン)イヤリング¥10,000(マージョリー・ベア/ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店)ブレスレット¥8,100(フルオブグレイス/ZUUTOHOLIC)
『CLASSY.』2020年12月号より
トレンドの「ロングカーデ」を通勤で使いこなすには?
トーンの異なるグレーで上品さを漂わせた、ロングカーデ×ニットパンツ。間に淡いブルーシャツを挟めば、リラックス感はそのままに、のっぺり見えるのを回避してくれます。ヒールの高いパンプスは、深緑のベロア素材をチョイス。やわらかな雰囲気が、コーデにしっくりハマります。
パンツ¥60,000(ドゥロワー/ドゥロワー 六本木店)カーディガン¥ 32,000(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)シャツ¥22,000(ティッカ)バッグ¥82,000パンプス¥80,000(ともにJIMMY CHOO)ピアス¥11,000ブレスレット¥ 8,000(ともにワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
『CLASSY.』2020年12月号より
無難に見えない「デニムコーデ」のコツは?
白T×デニムの定番カジュアルは、ニットベストやローファーをプラスするだけで、きちんと感のある上級者コーデに。ざっくりとしたローゲージのベストなら、ひとさじのフェミニン感がプラスされます。この時季らしいカーキやボルドーの小物で、モノトーンコーデを盛り上げて。
デニムパンツ¥ 25,000(アッパーハイツ/ゲストリスト)ニットベスト¥12,000(BLACK BY MOUSSY/バロックジャパンリミテッド)Tシャツ¥14,000(ハイク/ボウルズ)バッグ¥160,000シューズ¥89,000(ともにトッズ/トッズ・ジャパン)ハット¥23,400(CA4LA/CA4LA ショールーム)ネックレス ¥20,046バングル¥9,546(ともにアビステ)ペンダント¥9,000(アンプジャパン/ビヨンクール 阪急メンズ大阪店)
『CLASSY.』2020年12月号より
子供っぽく見えない「オーバーオール」の正解は?
子供っぽく見えがちなデニムのオーバーオールは、女っぽいブラウスと合わせれば問題なし。ブラウンベースのドット柄が、レトロな雰囲気を演出します。コーデにメリハリを効かせるなら、キルト風のショルダーバッグを合わせて。あえての大きめサイズが今っぽくて◎
BAG…BOTTEGA VENETA OVERALLS…ALEXA CHUNG for A BLOUSE…Rouje SHOES…Maison Margiela※全てモデル本人の私物
『CLASSY.』2020年12月号より