地味な人って思われない「黒」の着こなし術【アラサー女子】
会うたび、こちらもなんだか温かい気持ちになる人がいます。それが、鈴木詩織さん。どんなときも笑顔の人柄だから、はもちろんですが、ヘルシーでどこか可愛い着こなしのせいでもあるはず。でも彼女、一番よく着ている色は実は黒。黒なのに優しい、着こなしの秘密を聞きました。
怖い人に思われない「黒の着こなし」は?
抜け感を出すために3首は必ず出します
「首・手首・足首の3首見せで、黒ベースの着こなしも軽やかに。ラフなポニテやお団子にしたり、ニットのときは袖をまくったり。肌を出して、女っぽい抜け感を作るのがマイルールです」
いつも以上に自分らしく、リラックスしていたいから、彼とデートの日はデニムが多め。黒と一緒ならカジュアルすぎる心配もなく、ちょっと素敵なお店にも臆せず入れます。
3首見せでオシャレ度アップ!
撮影/水野美隆(zecca)〈人物〉、草間智博(TENT)〈静物〉 ヘアメーク/RYO(ROI)取材/坂本結香
鈴木詩織
1990年8月2日生まれ。161㎝。IT会社勤務。ヘルシー&女らしいスタイリングが得意で、CLASSY.LEADERSとしても活躍。インスタ(@shiorinsuzuki)にも優しい黒のアウトフィットがたくさん。休日は彼と愛犬・リリーと過ごすのが定番。この夏30歳を迎えたばかり。