【京阪神地区は本日発売！佐藤アツヒロさん連載最新情報】AかBか迷うときにアツヒロさんが考えること

大人になると、状況や環境などの事情も絡んで、なかなか決めきれずに悩むこともあります。でも、決めなくてはいけない。そんなとき、どう決断し、どう進んでいけばいいのでしょう。9月28日発売の11月号では、そっと人生を前向きにとらえられる、そんな「“決める”ヒント」をアツヒロさんご自身の体験を交えて、教えていただきました！　今回は、取材時のメモからちょこっと裏話をお伝えします。

（初回撮影時前のロケ地決めのときの写真。最終的にここにはなりませんでしたが、和っぽい雰囲気をいつかいかそうとメモ。6・7月合併号の縁側、10月号の浴衣などの撮影に結果的にはつながりました）

取材時メモ①
アツヒロさんの「決める」は「まずは受け取る」もある？

例えば今回の撮影時、ロケ地が想像以上に「いろいろ撮れそう」なところだったため、スタッフ側とアツヒロさんとで意見を出し合ってチャレンジしてみました。そういうときの「なるほどね。じゃあやってみる？」という一言は、お互いに思っていることを言いやすくしてくれる、魔法の言葉になったりします。誌面では、そんなアツヒロさんの「決めるときの、他人と自分の考え方をどうバランスとっていくか」もお話いただきました。

取材時メモ②
衣装を「決める」ときの頭の中って？

毎号、スタイリストさんがたくさんの候補衣装を持ってきてくださるのですが、まずはプロの意見を聞きつつ、「今回の撮影はどう撮っていきたいか（どう自分を演出するか）」を意識して意見を言ってらっしゃる印象があります。例えば今回は、やや派手めなもの、シンプルだけど印象に残りやすいもの、シンプルかつ顔の表情が映えそうなもの（※スタッフ側の見解です）などのタイプの洋服が用意されていましたが、最終的に、３番目のタイプに決定しています。ぜひ誌面でご確認ください！