手を繋ぐ彼氏の心理とは?|手の繋ぎ方でわかる愛情度診断も!
彼氏が急に手を繋いできたら、ドキッとしちゃう♡ カップルなら日常的なことかもしれませんが、いきなり手を繋いでくるとき男性にはいろいろな思いが生まれているものです。今回は手を繋ぐ彼氏の心理とともに、手の繋ぎ方でわかる愛情度を解説します♡
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手を繋いでくれる彼氏ってレア?
みなさんは手を繋ぐことが好きですか? やはり好きな人とのスキンシップなら、好きだという人が多いのではないでしょうか。
しかし男性の場合「恥ずかしい」「面倒」といった理由で、手を繋ぎたがらない男性も多いもの。だからこそ、手を繋いでくれる彼氏というのは結構レアな存在かも♡
いつも手を繋ぎたがる彼氏の場合、寂しがり屋で独占欲が強い傾向あり。体が触れ合うことで、心の繋がりを感じていたいという気持ちの表れなんですね。
手を繋ぐ彼氏の心理&行動パターン5選
普段から手を繋いでくる場合は性格の問題かもしれませんが、いきなり手を繋いできたらびっくりしちゃいますよね。
ここからは手を繋ぐ彼氏の心理と行動パターンを5つに分類してご紹介。心得ておきたい男性の気持ち、必見です!
(1)好きだから
一番の理由は、もちろん「好きだから」です!
人は、大好きな人にできるだけ触れていたいと思うもの。みなさんも大好きな彼氏からのスキンシップをうれしく感じる人がほとんどのはず。
「愛されていないのでは……」なんて心配はなさそうです。
(2)守ってあげたい
守ってあげたいと感じたときにも、彼氏はあなたの手を握ってくるはず。
人ごみで手を繋いでくるのも、あなたが人とぶつかったりしないように守りたいと感じているからなのです。
そんな彼氏が横にいてくれると頼もしく感じちゃいますね♡
(3)不安を感じて独占欲が強くなっている
あなたが誰かと仲よくしているときや、誰かを褒めたとき。急にぎゅっと手を握ってきたなら、それは不安を感じて独占欲が強くなっている証しかも。
彼氏の手から「彼女は自分だけのもの!」「誰にも渡さない!」そんな気持ちが伝わってくるはず。
(4)あなたの気持ちを察した
あなたが手を繋ぎたいと思っていそうだから、行動にしてくれた可能性もあります。望むことをしてあげたいと思うその心は、もっとあなたに好かれたいという気持ちの表れだともいえますね。
手を繋ぎたいと思っているときにスッと手を差し出してくれたなら、あなたと彼氏は以心伝心しているのかも!
(5)仲のよさをアピールしたい
仲のよさをアピールしたいときにも、男性は手を繋いできます。彼氏はあなたのことを自慢の彼女だと感じていて、自分のものであることを見せつけたいのかもしれません。
そんなアツアツの時間が、いつまでも続けばいいいですよね♡
【診断】手の繋ぎ方でわかる愛情度
好意があるからこそ彼氏は手を繋いでくるということがわかりましたが、知りたいのは愛情の大きさです。
手の繋ぎ方から、彼の愛情度を確認してみましょう!
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(1)恋人繋ぎ……愛情度90%
密着度の高い恋人繋ぎをしてくる彼氏は、あなたとできるだけ近くにいたい、くっついていたいと感じています。
そのため愛情度はかなり高め。強い恋愛感情があるといえるでしょう!
(2)友達繋ぎ……愛情度70%
握手をするような友達繋ぎの場合は、リードしたいという気持ちが感じられます。密着というよりは、相手を引っ張る意識が強い繋ぎ方ですね!
相手をリードしたいと考えているため、彼氏を立てることを意識するとさらに仲よくなれちゃうかも。
(3)指を動かす・指を撫でる…愛情度50%
愛情よりも、性的な印象が強く感じられる手の繋ぎ方です。手に触ることで、相手にムラムラした気持ちを察してほしいと感じているのかもしれません。
あえて焦らして、さらにもどかしい気持ちにさせるのもあり︎
(4)指先を絡める…愛情度40%
指先だけを絡める繋ぎ方からは、初々しい恋心を感じます。手を繋ぎたいけれど恥ずかしいから、指先だけを絡めてくるのです。
あなたからぎゅっと手を握ってあげて、相手に自信をつけさせてあげるといいかもしれません。
彼氏と手を繋ぎたい! どうすればいい?
手を繋ぐことは、彼氏とのスキンシップのひとつ。できることなら相手からたくさん手を繋いでほしいですよね。
彼氏に手を繋いでほしいと思うのなら、簡単なのは「手を繋ぎたい」とストレートに伝えること。恥じらいながら伝えれば男性は案外断れませんし、かわいいと思ってつい繋いでしまうものですよ。
またさりげなくちょこちょこ手をぶつけてみるのもあり。手を繋ぎたいのかもと察した彼氏が、サッとあなたの手を取ってくれるかもしれません。
手を繋ぐ彼氏は、あなたのことが大好き。大切に思ってくれる彼氏だからこそ、長くお付き合いしていきたいものです。愛されているという自信を持ってもっと信頼しあえる関係を築いていきましょう♡
Text_Kanato Suzaku