SNSから人気が広がっている、「あの洗剤」を知っていますか? インパクトのある商品名で洗浄力がすごく、「悩んでいた汚れがキレイになった!」と話題沸騰中なんです。今回は、「あの洗剤って何?」「どれだけスゴイの?」といった疑問にお答えします!
あの洗剤 ボトル 700g ¥1,790(ABicom)※Amazonほかオンラインショップのみで発売中。
【Q】「あの洗剤」って何?
【A】今年日本に上陸した韓国発の万能洗剤
世界7カ国で3500万本以上売れている、韓国の家庭で15年以上愛用されてきた万能洗剤。2020年初めに日本に上陸。「あの洗剤ってなんだっけ?」と思ったときに、すぐに思い出してもらえるようにこの名前がつけられました。
【Q】何でできているの?
【A】洗浄力の高い成分を1本に凝縮!
重曹(消臭、クレンザー効果、汚れをはがす作用)、クエン酸(除菌、水あか落とし、消臭作用)、過炭酸ナトリウム(除菌、漂白、消臭作用)に、4つの酵素を配合。LOHAS認定商品でベビーやペット製品の洗濯や消臭、除菌にも使用可能。
【Q】どんなところが人気なの?
【A】1本で掃除、除菌、漂白、消臭ができる!
多用途に使え、除菌、漂白、消臭もできると人気。SNSでも「悩んでいた汚れが落ちた」という声が多く、洗浄力の高さが評価されています。環境や人体に悪影響を及ぼす4つの成分の配合ゼロで、素手で触っても大丈夫!
【Q】どうやって使うの?
【A】「漬け置き」と「スプレー」が基本です
〈漬け置き〉
布製品や上履き、五徳、換気扇など、「あの洗剤」で漬け置きして汚れを落とす「あの漬け」。洗剤をふり入れてからぬるま湯をかけると、洗剤が溶けて泡立ちやすくなります。1Lの水分に対して、3g(付属の小スプーン3杯)が目安。
〈スプレー〉
漬け置きできないものや拭き掃除には、「あの洗剤」を入れたスプレーが活躍。300㎖に1g(付属の小スプーン1杯)を溶かした液を、汚れや雑巾などに吹きかけ、ゴシゴシしましょう。使う前にしっかり振ると、成分が混ざって効果的。
【Q】どれだけきれいになるの?
【A】得意の油汚れでは見違えるほどきれいに!
漬け置きした換気扇カバーは油汚れがすっきり、コンロ横の台のくすみもスプレーして拭くときれいに! 頑張ってこすらなくても、ピカピカになるのが嬉しい♪
Mart10月号ではこのほか、「あの洗剤の基本の使い方」や、Mart読者が実際に試してその効果に驚いた「得意分野ベスト3」など、あの洗剤のすべてがわかる内容が盛りだくさん。ぜひチェックしてみてください! また、「あの洗剤」はMart SELECT SHOPで発売しているので、気になる方はそちらも見てみてくださいね!
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Mart10月号「話題の『あの洗剤』ってどこまでスゴイ?」より
撮影/志波慎寿介 取材・文/酒井明子
※掲載されている価格は税抜きです。