伊勢丹新宿店にて豊かな暮らしをデザインするオートクチュールリノベーションフェアを開催
8月26日(水)より新宿伊勢丹本館5階(センターパーク/ザ・ステージ#5)にて、豊かな暮らしをデザインする住環境のオートクチュールリノベーション紹介フェアが開催されます。
プロモーションを手掛けるのは、ファイブスターホテルなどの内装を手掛ける「三越伊勢丹プロパティ・デザイン」。
今回のフェアでは三越伊勢丹プロパティ・デザイン独自の世界感「JAPAN LUX(ジャパンラグジュアリー)日本の美意識×モダニズム」をテーマに、永い歴史の中で培われてきた日本の優れた伝統技術へのこだわり、日本人の美意識を新たな価値へと昇華させた上質な空間を展開します。
今回のフェアで見逃せないのは、プレミアムなオーダーキッチンを提供する「リネアタラーラ」、素材やミニマムで洗練されたデザインと緻密なつくりのダイニング家具で定評のある「カンディハウス」といった、日本の優れたメーカーとともに手がける和の伝統技術をミックスさせたシステムキッチンやダイニング家具の数々。
三越伊勢丹グループの内装・デザインを手掛ける三越伊勢丹プロパティ・デザインが、インテリアのトータルコーディネートから住宅のフルリノベーションまでをサポートします。
topic1:三越伊勢丹百貨店発信のオートクチュールリノベーション
フェア会場では、あらゆるリノベーションの相談が受けられます。
とくに注目したいのが、三越伊勢丹百貨店の今までの実績をもとにしたオリジナル家具やインテリアデザインによる「Haute couture Renovation(オートクチュールリノベーション)」。著名なデザイナー、建築家、コーディネーターとのコラボレーションが可能で、リノベーションを検討している方はもちろん、リノベーションに関心を寄せている方は必見です。
三越伊勢丹百貨店との連携により、家具やインテリアを中心としたライフタイル提案までがワンストップサービスで受けられるのも魅力。リノベーション後のアフターケアも充実しています。
topic2:日本の美意識とモダニズムを掛け合わせた独自のJAPAN LUX
日本の美意識とモダニズム、三越伊勢丹プロパティ・デザイン独自の表現で和の美しさを追及している「JAPAN LUX(ジャパンラグジュアリー)」。
「京都室町の「絹織物」を使ったガラスや伝統工芸「高岡銅器」の最終工程である特殊な着色技法を活かした着色銅板や、「輪島塗」などの技法を現代空間に昇華させた家具・空間でインテリアをクラスアップします。
topic3:プレミアムオーダーキッチンメーカーLinea Talara
topic4:木製家具メーカーのCONDE HOUSE
「素材」「構造」「デザイン」にこだわった、上質な期の家具で心地よいインテリアを提案し、ものづくりを通じて「和の美意識」を世界に発信する木製家具メーカーのCONDE HOUSE(カンディハウス)。
カンディハウスを代表するチェアーWING LUX(ウイング ラックス)には、背張りタイプが加わり、より快適に。長時間心地よく座れる椅子として、ホームユースのみならずレストランやミーティングなど、様々な場面で活躍します。
今回は、京都のファッションデザイナー<斎藤上太郎>氏によるコレクションから西陣織の生地を採用。やわらかい繊維でありながらも凛とした空気感を持つチェアーが初出展されます。
topic5:三越製作所のパーソナルオーダー家具
110年の歴史を持つ、三越伊勢丹プロパティ・デザインの自社木工家具工場「三越製作所」。
明治43年に三越の家具加工部として発足し、日本人の体に合わせた洋家具が欲しいという顧客の要望に応えるべく、家具を製作したことがこの工場の始まりです。
三越製作所では、宮内庁の家具を初めとし、旧国会議事堂やパリの日本大使館など、時代を象徴する建造物の家具を製作してきました。
近年ではファイブスターホテルやラグジュアリーブランドショップの什器等を製作しており、個人邸向けの特注家具の製作も行っていきます。
STORY世代にもファンが多く、料理と器のスタイリングを数多く手掛ける料理サロン「C‘est Tres Bon」主宰宮澤奈々氏によるテーブルコーディネートも展示。
「豊かな暮らしをデザインする住空間のオートクチュールリノベーション紹介フェア」
会期:8月26日(水)~9月8日(火)
新宿伊勢丹本館 5F=センターパーク/ザ・ステージ#5
お問い合わせ:三越伊勢丹プロパティ・デザイン
0120-650-360
https://hautecouturerenovation.com/
※システムキッチン、システムバスなどのリノベーションのご契約については、三越プロパティ・デザインとの直接契約となります。くわしくは会場のスタッフのまたはお問い合わせ窓口にご相談ください。