アンニュイな気持ちに寄り添う♡ 淡くて儚い、ピンク色コーデ7選
ピンクは“可愛い”だけの色じゃない。ときに淡くなったり、いたずらにビビッドになったり……アンニュイな気持ちにもそっと寄り添ってくれる特別なカラー。今回は、あなたの魅力をグッと引き出してくれる、儚いピンクを使ったスタイルを提案します。今日はどこにピンクを取り入れる?
01.淡色のセットアップ
コーデを考えるのが面倒な日でも、ちゃんとしたおしゃれに導いてくれるセットアップ。体のラインが出やすいお洋服でも、淡いピンクなら誰にも媚びないイノセントな印象に仕上がります。スタイルと一緒に、気分もワンランクアップしてくれる。
02.足元から覗く総レースで気分をあげて
悲しいことがあった日は、たっぷりのレースで癒されたい。ふんだんにあしらわれたフリルと静かに覗くピンクの罪なスタイリングで、ドレッシーに仕上げて。足元はシルバーをチョイスすれば、全体のバランスも◎。
03.どこへでも行けそうな、お気に入りのシューズ
黒や茶色ばかりのシューズラックの中に、パッと華やぐピンクを。お気に入りの一足が見つかれば、普段は行かない隣の街、気になる喫茶店……どこへでも行ける気分になる。アクティブな自分をつくってくれるのは、いつも足元から!
04.個性派デザインをくすみピンクで
脱力感あるシルエットのパンツをバランスよく着てみたり、王道ワンピースを小物でハズしてみたり。遊び心のあるスタイルは、くすみ系のピンクを選ぶことでコーデにまとまりと落ち着きが出ます。
05.特別な日はロマンス溢れるレトロピンク
ロマンス溢れるレトロなピンクは、パールのアクセサリーと合わせてクラシカルに着たい。特別な日のよそ行きコーデも、自分を偽らずに。
06.コーデの幅を広げるシースルー
Tシャツやワンピースなど、いつものアイテムに重ね着するだけでコーデが見違える。ティアードスカートと合わせればドレッシーに、デニムと合わせればカジュアルに仕上がります。乙女チックな胸元のフリルがポイント。
07.ピンクの向こうに見える素肌にドキッ
ファンシーで、どこか儚いデザインシャツ。シアーなピンクの向こう側に素肌を見せて、色気を感じさせて。ゆったり大きめに着こなすのが今っぽい。
大人なパンツスタイルやフレアなスカート……ファッションのかたちはさまざま。あなたはどこにピンクを取り入れる?