おうちごはんがもっと楽しく!気になっていた「ホットプレート」の実力をチェック|話題のアレ、試し隊!

こんにちは。STORYライターの萩原です。

おうち時間が増えて、作る機会はもちろん、家族みんなで食卓を囲む時間がとても増えました。JKの娘からは「おうちでたこパしようよ!たこ焼き器が欲しい!」とずっとリクエストされていましたが、収納スペースが取られそうで、今まではなんとなく購入を見送り。

でも、この長い自粛期間に意識も変化し、普段フライパンで作っている料理を、熱々のまま食卓で食べることができたら、おうちごはんがもっと楽しく充実するかも!と、象印のホットプレート「やきやき」をお試しすることにしました。

◯ 数あるホットプレートの中から、このホットプレートを選んだ理由は2つ!

①本格的な料理が期待できる、3種類の付属プレート
②高い収納力

娘の悲願、たこ焼きがなんと一度に30個も焼ける区切り線つきの「遠赤大たこ焼きプレート」とサムギョプサルや焼き肉を美味しく焼いてくれそうな「遠赤穴あき焼肉プレート」。さらに、複数の付属プレートをまとめて収納できる「樹脂製収納ホルダー」が決め手に!

◯ わが家の期待を一身に背負ったホットプレートが、到着!

付属プレートは、遠赤平面プレート、遠赤穴あき焼肉プレート、遠赤大たこやきプレートの3種類もあってバラエティ豊か。

全てのプレート部分には傷つきにくい「トリプルチタンセラミックコート」が施されていて、耐久性が高いのも特徴。どんな美味しい料理ができるか、期待がふくらみます!

3枚のプレートやふたなど、アイテム数は多いですが全て専用ホルダーに収納可能。取っ手がついているので持ち運びも便利!

本体サイズは54×37.5×12㎝で、54×45×20㎝のスペースがあれば収納できます。

収納の様子

では、さっそく念願のたこパスタート!

実は、たこ焼きを焼くのは私もはじめて。私の段取りの悪さを見かねた娘が「私が焼く~!」と選手交代。クルッ、クルッと手際よく、たこ焼きを焼きはじめました!

じゃじゃーん、完成!外はカリッ、中はトロッとした熱々のたこ焼きでおいしい!

食材をカットさえしてしまえば、あとは焼くだけ!

途中でチーズやキムチを入れたり、和風や明太子でソースをアレンジしてみたり。お腹いっぱい食べた後も「次は餡をいれてみよ~!」とスイーツ案も飛び出したりして。大満足の初たこパでした!

本日は、わが家の大人気メニューサムギョプサルにトライ!

煙や油の飛び散りが心配でしたが、穴あきプレートの穴から余計な脂が落ちていくので、油が飛び散らず、煙もほとんど出ませんでした。

まるでお店で焼いているような焼き目がついて香ばしい!焼きムラもありません。

余分な脂を落としてもお肉の旨味はそのまま。ヘルシーにサムギョプサルや焼き肉を楽しみたい人にはぴったりです。

ほかにもお好み焼きややきそばなども作ってみましたが、スクエア型は調理できるスペースが広く、食材を準備すれば、あとはテーブルの上で調理するだけ。

温かい料理がそのまま楽しめて、洗い物も少なくて楽ちん

ちょっとしたアレンジで、料理の幅もぐーんと広がる!イベント性もあって家族みんなでワイワイ楽しめるから、ホットプレートひとつで、いつものおうち時間がもっと充実したものになりそう♡

さまざまなバリエーションのホットプレートが出ているので、機能性やデザイン、収納など、ご自身のライフスタイルにあわせて、ぴったりのものを見つけてみて下さいね。

今回ご紹介した詳しい製品情報は、こちらから https://www.zojirushi.co.jp/syohin/hot-plate/eagw/index.html  


取材/萩原雅子

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