2020年07月20日 12:00
/ 最終更新日 : 2020年07月20日 12:00
CLASSY.
【実録】WEB会議の失敗談12選|検索履歴が流出、画面共有でオタクがバレる…!?
新型コロナウィルスの感染拡大防止を受けて、ここ数ヶ月で「リモートワーク」を取り入れた会社が一気に増えました。特に、ビデオ通話を介してミーティングができる「WEB会議」は大きな変革と言えるでしょう。「実際みんな、『WEB会議』をどのくらい使いこなせてるの?」読者のみなさんに話を聞いた結果、思わぬ実態が浮き彫りに…!?そこで今回は、あなたの周りでも起きているであろう「あるあるネタ」を厳選してご紹介します!
1. ネット環境に苦戦しがち
電波の良し悪しはその日の運次第!結局振り回されてしまうのが現実....
写真:『CLASSY.』2020年2月号タイムラグでダチョウ倶楽部状態
「会話中、どうしても時差が発生してしまうのがオンラインの難点。大人数での会議の時は、発言者が被ってしまって『どうぞどうぞ』と譲りあっているうちに、かなりの時間ロスに…」(H.L/金融)
画像:『CLASSY.』2019年1月号フリーズして半目の事故画を晒すハメに…
「自分では一生懸命話していたつもりが、実はフリーズしていて周りには聞こえていなかったことが判明!しかも、ブサイクすぎる半目の状態で固まっていたらしく、同期にスクショで晒されました」(K.Iさん/広告代理店)
画像:『CLASSY.』2020年8月号会議中一度は必ず訪れる宇宙人
「発言者の電波の調子が悪いと、話し声がびよよよ〜んと伸びて宇宙人のような状態に。『あ、今日も宇宙人が出た』ともはやweb会議の恒例ゲストとなっています(笑)」(M.Kさん/ライター)
2. カメラオフ&ミュートなのをいいことにサボりがち
オフラインでは絶対に許されない禁忌も犯せちゃう...!?
画像:『CLASSY.』2020年4月号より会議の定位置はベッドの上!
カメラオフすればベッドに寝っ転がんだままでも参加できるのがweb会議の有難いところ。どうでもいい会議なんて、ぶっちゃけ半分寝ながら聞いています」(N.Eさん/IT関連)
写真:『CLASSY.』2019年3月号推しのライブ配信を見てもバレない!
「推しの無観客ライブの配信時間とweb会議の時間が被っていたので、マイクもカメラもオフにして会議中にライブ観賞していました。この背徳感、クセになりそう…」(H.Uさん/商社)
画像:『CLASSY.』2019年11月号会議中のグチを同期たちと実況中継
「会議中に意見がぶつかって白熱したバトルを繰り広げていた上司たち。実は裏で私たち後輩がLINE通話で実況しているなんて、本人たちは一切気づかないんでしょうね….」(N.Sさん/化粧品メーカー)
3. 逆に、マイク&カメラの切り忘れで事故りがち
「どうせ見えても聞こえてもないし...」と油断していたら、あわや大惨事!
画像:『CLASSY.』2019年11月号息子の「ママご飯はぁ〜〜〜〜!?」が響き渡る
「全社ミーティングをしていたら、リビングからお腹を空かせた息子の叫び声が…。うっかりマイクを切り忘れていたので、全社員に聞かれてしまい恥ずかしかったです」(O.Hさん/食品関連)
画像:『CLASSY.』2020年4月号三十路のすっぴんをドアップで披露
「資料を読もうとかなりの至近距離でPC画面を覗いていると、画面の向こうから笑い声が。どうやら間違えてカメラを起動させていたようで、醜いすっぴんをドアップで晒してしまいました」(U.Iさん/音楽レーベル)
画像:『CLASSY.』2020年2月号上司の発言にアレクサが反応
「上司がとっても真面目な事業戦略の話をしていたら、あろうことか我が家のアレクサが『すみません、よくわかりません』と反応してしまい、その場が凍りつきました…。」(H.Nさん/IT関連)
4. 「画面共有」でボロが出がち
意外と罠が多い「画面共有」。絶対に見られたくなかったアレコレが...!?
デスクトップの「推し画像」でまさかのオタバレ!
「自宅のPCを二次元イケメンの推しに設定していたのを忘れたまま、資料を見せようと画面共有ボタンをON。5年間ひた隠しにしていた素性がバレました…」(E.Jさん/化粧品メーカー)
画像:『CLASSY.』2019年7月号同僚との別チャットを間違えて表示しちゃった!
「会議中に同僚と別のチャットで会話をするのがいつものルーティン。ある日、画面共有中に誤タップでそのチャットルームを表示してしまい、上司にこっぴどく叱られました…」(R.Yさん/金融)
メンヘラすぎる検索履歴を好きな人に知られる
「画面共有しながら、参考画像を見せようとGoogle検索をかけると、『片想い LINE 脈あり』という恥ずかしすぎる検索履歴があらわに…!まさに意中の相手がその会議の場にいたので死にたくなりました」(F.Sさん/デザイナー)
ちゃっかりサボれて気楽な反面、思わず落とし穴も多い「web会議」。失敗はほどほどに、上手く付き合っていきたいものですね。
構成/CLASSY.ONLINE編集室